おはようございます。
お裁縫、お洋服作りで
日々の暮らしを丁寧に.。
私らしさを叶えて、豊かな時間を
過ごすお手伝いをします。
ソーイングルーム*ユリノワ
小時田友里です。
いつもこちらのブログをお読みいただき
ありがとうございます!
そして、以前書いた記事も、
結構、読んでいただいているようで…
一番、読んでいただいているのが、
お洋服つくりで、
生地の耳を使うのか?
使わない方がよいのか?
という記事です。
入園入学準備で、
ソーイングをされている方も
いらっしゃると思いますので、
ひとつの考え方として、
読んでいただけたらと思います(*^-^*)
さて、
写真のような、生地の端の部分を
生地の「耳」といいます。
この、耳の部分と生地の部分では、
織りかたが違うため、
生地の縮み具合だったり
生地のはり感や硬さも変わってきます。
ですので基本、
お洋服作りの場合は、
耳は使わないことをおすすめしています。
ですが、入園入学グッズの場合は
どうでしょうか?
答えは、
使っていただいて大丈夫!!
入園入学グッツで使う生地は、
平織の綿の生地が多く、
耳の部分と生地の部分で、
大幅に縮みが変わってしまうことは
ケースとして少ない。
そして、
子育てしながらつくるのであれば、
時間が勝負!!
耳をそのまま使うことで、
縁かがり処理をする
手間がはぶけることで、
時短にもなるからです!
また、
耳にかわいいロゴが入っていて、
このデザインを切ってなくしてしまうのが
もったいない♡
と思うものもありますよね~
ですので、何をつくるかで、
生地の部分と、
耳の部分は違うものだよと、
知っていたうえで、判断をすること!!
それが大事になってくるのです(^^♪
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