洋裁教室 ユリノワ
小時田友里です。
先日の洋裁フリーレッスンは、
元気のでるひまわり柄の、
アロハシャツつくり♪
ほぼ形になり、
仕上げのボタンホールまで、
あと一息のところまで、
進めることができました！
お教室に通われる
生徒様のほとんどが、
慣れてくると、
ロックミシンが欲しくなり、
購入されるかたが多いです。
ロックミシンとは、
生地の端をミシンできれいに
かがれるものになります。
ジグザグミシンより、
早くきれいに仕上げられるので、
欲しくなるのですよね～
そんなロックミシンですが、
糸掛けを自分でするタイプと、
エアー糸通しと言って、
空気の圧力で糸かけが
できてしまうタイプの
２種類があります。
今日は、その違いをご紹介しますね～
こちらは、自分で糸かけをするタイプ。
３本か４本の糸、それぞれを
ピンセットを使ってかけていきます。
それぞれ、
色別に印がしてあるので、
糸かけする場所は、
わかりやすくなっています↓↓↓
こちらは、エアー糸通しのタイプ。
このレバーを押すと、
空気の圧力で、
糸がこの管を通って、
糸かけが完了するという仕組み。
糸かけが難しそうと思う方は、
とても便利な機能になり、
人気は高いです。
ただ、エアーの機能が故障してしまうと、
修理に出さないと
使えなくなってしまうという、
デメリットもあります。
また、糸調節も自動で便利！
でも、自分で調節はできなくなります。
お値段としては、
エアーの方が値がはってきます。
個人的には、
油さしなど自分でメンテナンスできる、
自分で糸掛けをするタイプの方が、
使い勝手がよいと感じています。
いずれ、糸掛けが
慣れてくることを考えると、
自分でメンテナンス
することができたり、
自分で糸の
調節がしやすいことは、
縫い方の幅が広がる
ということ。
いろんな生地に
対応しようと思うと、
微調整が必要に
なってきますからね。
皆さんの、
使い方によって、
ご自身と相性のよいものを
選んでみてくださいね！
レッスンでは、
どちらも体験をしていただけます！
↓↓↓
＊ユリノワ公式LINE＊
ID ＠140ｌｃｐｌｃ
レッスン情報や、
ソーイング情報などをお送りします。
ご予約、お問い合わせも承ります。
お気軽にご登録くだいさい♪
⇒ユリノワInstagramもやってます！
ソーイングのポイント、
洋裁を通じての丁寧な暮らしをお届け♪