おはようございます。
お裁縫、お洋服作りで
日々の暮らしを丁寧に.。
私らしさを叶えて、豊かな時間を
過ごすお手伝いをします。
洋裁教室 ユリノワ
小時田友里です。
日常でボタンが取れた。
ボタンをなくしてしまう前に
つけてしまいたい。
でも、針を持つのは久しぶり、
ボタン付けも自己流でできるけど、
ほんどうはどんな感じにつけるんだっけ?
意外と、できそうで、できない。
やってみようとすると、
忘れてしまっているボタン付け。
先日のレッスンでも、
こんな付け方なんですね~♪との
お声もあったので、
今日は、そんなボタンつけを、
一緒にしてみましょう!
まずは、
○ボタン
○ボタン付け糸、
○穴の大きめの針
を準備しましょう!
ボタン付け糸がなければ、
太目の糸でも大丈夫す。
または、細い糸を2本重ねて
使ってもよいです。
(ただ、糸はからまりやすくなるので、
ご注意を…)
①玉止めをして、表より一針すくいます。
(そうすることで、裏がきれいに仕上がります!)
②3回、ぐるぐるとボタンをとめます。
その時に、生地の厚み分の足をつくりたいので、
ゆるめにつけてください♪
もう片方の穴も、同じように3回、
くるくるととめます。
そして、ボタンの足をつくるのに、
糸を2回ほど巻き、
最後は写真のように、
糸の輪をつくり、輪に針を通し、
引っ張ります。
引っ張って、きゅっとしめた後に、
根本の部分に玉止めをします。
玉止めをした、すぐ近くに針を刺し、
下へひっばり、
玉止めをくっと引っ張りながら、
ボタン付けの足のあたりに引き込みます。
そうすると、表も裏も玉止めの見えない、
キレイで丈夫なボタン付けの完成です!
普段から洋裁を楽しんでいる方でも、
どうやるんだっけ?
と、なんとなくつけている方も
多いと思います。
ぜひ、参考にしてみてください♪
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