おはようございます。
私らしさを、手芸、洋服作りで叶える
お手伝いをします。
yurinowa 小時田友里です。
手仕事としての、手刺しゅうは、
場所も取らず、
お裁縫の手始めとして、とりかかりやすいもの。
この自粛期間に、刺しゅうを始められたとの
お声をもたくさん聞きます。
「刺しゅうを始めたい
どれくらいで自分の考えた図柄をさせますか?」
もし、自分のデザインした図柄を
刺したい思うと、
何種類かの刺しゅうの技法を刺してみて、
どの技法でどんな刺しゅうが刺せるのか
頭にインプットする。
それから、
このデザインはこのステッチで刺そう!
とイメージが浮かんできます。
この写真は、
線を表現できるバックステッチと
面を埋めるサテンステッチの
2種類の技法を使って刺しています。
(ビールはストレートステッチよりかも?)
2種類のステッチを覚えるだけでも、
結構いろいろな、図案を刺すことができます。
こちらは、
私の甥っ子が描いた絵を
刺しゅうしたもの。
バックステッチ、サテンステッチの他に
チェーンステッチ、ラインステッチを
使って刺しゅうをしました。
技法を増やした分、
表現方法が増えて
華やかな感じがでてますね。
こうして、少しづづでも
できる技法を増やしていくと、
お子様の絵も、自由に刺しゅうしていくことが
できるようになります。
初めから、一気に覚えようとすると
大変なので、
最初は2、3種類から。
それに慣れきたら、
あたらしいステッチに
チャレンジしてみてください♪
6月14日(日)
父の日のワンポイント刺しゅうレッスンを
オンラインで開催いたします。
刺しゅうを始めてみたい方
父の日に何をあげようか、迷われている方
刺しゅうを始めてみたいけど、
何をしていいかわからない方
はじめての方でも
その日に仕上げられる
刺しゅうを一緒に楽しんでみませんか?