おはようございます。yurinowaです。
洋裁で一番初めにする、型紙作り。
書籍で洋裁の本には、
実物の型紙がついているものが多く、
その型紙を使用するやり方も。
その時に使用する定規。
まずは、この3種類を準備できると、
型紙を引くのに、便利です。
〈50㎝〜60㎝の方眼定規〉
洋服の型紙は、長い線を引く事も多く、
長めの定規があると便利。
キレイにまっすぐ、一気にひけますね。
〈30㎝の方眼定規〉
型紙の小さいパーツ、
細かいところをの線を引くのに便利。
細かいところは、
長い定規を無理につかうより、
短めの定規を使った方が、
小回りがよく、使い勝手が良いです。
〈カッターで切る時に使う定規〉
型紙をカットするときは、定規を当てながら、
カッターでカットするとキレイ。
方眼定規を使ってもいいのですが、
定規を当てて、カッターで切ると、
定規も一緒に切ってしまう事に…
定規をダメにしてしまうので、
カッター用の定規を準備しましょう!
定規も使い分けする事で、
キレイに線が引けたり、
作業の効率があがったりできます。
方眼定規は、カーブを測る時も便利!
ある程度のカーブは、
自由な形にたゆませる事もできますよ。
この定規も、20年以上のお付き合い。
大切に使えば、長い間使用できます。
洋裁を始めたら、少しずつ、
使いやすい道具を集めていくと、
作業も進んで、
ソーイングもさらに
楽しいものになりますね。