アンニョンハセヨ
さきほど知り合いのオン二(ここの生活が長いと、ひとつでも年上の女性のことを
友達と呼ぶのははばかれるので、オン二としますが、実の姉ではありません。)
の、娘さんの結婚式にお呼ばれしていってきました。
招待状はもちろんカカオトークで、オンライン招待状です。
韓国の多くの場合は、招待状を頂いてから
参加・不参加の返信をするのではなく、
行けるなら行きますが、
いけない場合は、参加する人にお祝儀を預けたり、
もう口座に振り込んだりしちゃいます。
このオンライン招待状の中にも、新郎側・新婦側の
口座番号が書かれています。
気になるお祝儀ですが。
取引先や親せき家族でない、友達とかだと10万₩くらいですかね。
つい最近までは5万₩くらいでしたが、今はちょっとそれでは申し訳ない感じ。
今日は午後1時からのスタートで、
同じウェディングホールで式を挙げたのは4カップルでした。
まずは、新郎のご両親が入場。
その次に新婦のご両親が入場。
それからいよいよ新郎の入場。
新郎が手を広げていますが、これはみんなそうするわけではなく。
新郎がうれしすぎて半分踊りながら入場しました
いよいよ、本日のメイン。新婦さんがお父さんの手にひかれ入場です。
新郎が待ちきれずに、バージンロードの中間あたりで、新婦を
かっさらって行きました
この後、結婚宣言したり
仲人さんからのお祝いの言葉があったり
(金持ちになっても、ビンボーになっても、
元気でもビョーキでも、助け合って暮らしなさいよ、的な)
友達からのお祝いの歌や、
新郎適合テスト(体力テストみたいなのをさせたりする笑笑
腕立て伏せとか なんでまたここで)があったりして、
晴れて夫婦になった二人がバージンロードを退場して
約20分で式は終了です。
それからお客さん達は、式場にある大型ヴィッフェでお食事して帰る、
そんな流れです。
韓国の結婚式は短すぎて、ちょっと残念な感じがしますが。
でも楽しくて素敵な式でした。
おめでとう
幸せな家庭を築いてくださいね