父は、昭和の亭主関白バリバリ世代過ぎて、

気に入らないことがあると、すぐ怒る。

だから、理不尽な想いをしてきた。

 

怒ってる顔になると、怖い。

さすがに、爺さんになったけど、怖さ半減しているが、

母に怒鳴ったりしてたこと、思い出すとやっぱり怖い。

 

その怖さ、認知症か?と思いきや、元々の性格。

 

最近、息切れしているから、医師に報告したら、激怒!余計なこと言うな!

その時、レントゲン🩻は、問題なし。

 

また最近も、息切れするから、病院に行こう!と誘ったが

余計なことするな。と言われ、

それはそれで困る。

 

部屋に鍵閉めて、家事などはもちろん私がやって、顔合わせない様にしていたが、

なんだかやっぱり、可哀想になって、普段出さないおやつでも出してあげる様にした。

 

父との唯一の共通点は、母が大好きなこと。

じゃー、なんで母に冷たかったのか。まあ、いい時もあったので、昭和のパワハラ、モラハラ!

 

母は、お父さんに優しくしてあげて。って声が出なくなるまで言ってた。

私は、耳元でやだよ。って言ってたら困ってた。

 

優しくしようとしてもなんだか怖いし。

 

でも、いつもよりは、なるべく顔あわせて優しくする努力中です!

 

母のためにも、自分の苦手克服にも頑張る!