のんびり..
小豆島アート巡り
つづきです
瀬戸芸作品
三都半島の海岸沿いに
車を走らせ
瀬戸内海を見下ろす丘の上に
ででんと座るこの巨人くん
かなりの迫力ながらも
ポーズは 威圧感を感じさせない
癒し系
わたしも横で
同じポーズをしてみると
眼下に真っ青な海が見えました。
毎日、この景色をみながら
作家さんは 制作されたのね🚢
素敵な制作環境！
そのあとは
草壁港をぬけて
オリーブ園でランチ
オリーブソフトクリームを食べたら
意外に美味しくて
目が覚めて、
また運転へ
二十四の瞳の撮影された
田浦半島目指して
助手席で
爆睡するりのぽんを片目に
なんとか
運転しつづけるのでした
小豆島出身の作家
壺井栄の「二十四の瞳」
いつ読んだか忘れたけど
感動したことは覚えてる
職員室には
黒電話
りのぽんに
「これどうやって使うの」
と聞かれる
教室からの眺めがあんまり素敵で
言葉にならない
こんな環境で
育つ子供時代…いいなぁ
都会に暮らす私たちは知らない
便利ではなくても
こんな素晴らしい自然の中で
生活している人達が
同じ日本でいるのだということが
衝撃的でした
わたしも長野育ちだから
山の雄大な景色は
しっかり覚えているし
四季豊かな
自然の中で育ててもらったことに
とても感謝しているのだけれど
長野に「海」は無かったから
この蒼い海がみえる風景に
文句無しに憧れてしまう
二十四の瞳を読まないまま
ここに来たりのぽん
あんまり素敵な場所で、
レトロな雰囲気をいたく気に入った様子
こっそり文庫本を買っておりました笑
帰ってから
この風景を思い出しながら
ゆっくり読むのも
それもいいね
映画村のなかの
カフェラウンジ
メニューに、
「給食」があって
揚げパンと牛乳に冷凍みかん
なかなか魅力的♡
二十四の瞳の舞台を後にして
また半島をひた走っていると
情緒ある一角を通りました
小豆島のもう一つの顔に
「お醤油」工場がたくさんあることを
ご存知でしたか？
私は車を走らせながら
初めて気付き、
お土産に
3年も仕込んだという
さしこみ醤油というのを買ってみました
雰囲気のある家々。
このままずっと残しておいて欲しい
どこからか
お醤油の匂いがほんのり薫ってます
オリーブの樹をみながら
テクテクあるくと
オリーブの樹のなかに突如
｢オリーブのリーゼント｣
瀬戸芸作品です
パッと見、
普通の民家、
中へはいると…
迷路のような
カマクラのような
不思議な空間
この作品の受付をしてたのは
なんと
りのぽんの中高時代の同級生
夏休み、みんな
アルバイトしに島へ来るのね
美術作品にふれながら
島に滞在出来るということで
美大生とても多いことに気づきました
直島で案内をしていたときも
何人も！
知り合いがやって来て
たいていお互いInstagramなどで
直前にきづいて
埠頭で対面してました笑
みんな勉強熱心だね♡
駆け足で回った小豆島
いつかまた
ゆっくり来たいという気持ちになった島
帰りのフェリー🚢からの
夕焼け
思い切って来てみて
本当に良かった♡
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＊今後の演奏予定
2022年
9/19（月祝）14:30-15:15
1500yen（ 珈琲紅茶 ＋ 500yen ）
＊ 毎月 第３月曜日に演奏しています
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2022.9.16（金）18:30開場 19:00開演
白寿ホール
大西亜里歌曲集記念演奏会（初演）
日本のオペラを歌う（夕鶴）
チケット発売中です
お気軽にお問い合わせください。
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