昨夜は何気なく聴き始めた
Tokyo Jazz 20th 2021で
久しぶりに心が泣いてしまいそうな曲
アーティストに出逢いました

小曽根さんがでているからと
聴いていたのですが



途中の Dimash Kudaibergen
(ディマシュ クダイベルゲン)という彼に
耳が釘付け(-55:16~あたりから)
この音域は、なにもの?!滝汗(-51:15〜)




安全地帯の世代の方なら
出だしあたりは特に、
玉置さんを思い出すかも。

玉置浩二作詞作曲の
「いかないで」という曲らしいです。



そしてラストの平原綾香さん
お父様が亡くなられたと
ニュースで聞いていました。

悲しみのなかお仕事されていて
プロですね汗
本当は立っているのも精一杯です、と
歌う前のMCで話していました。

トリで平原綾香さんが歌った
玉置浩二さんが作られた
『Muscut』という曲








久しぶりに、
心に迫る歌を聴いた気がしました

平原綾香さんの歌い方、今までは
そんなに好みではなかったのだけど…

玉置さんのイントロからのコード進行も
大人素敵なアレンジでした
こんなイントロ作れるようになりたい笑い泣き


シェアしておきますね。
(4:07:00あたりから)

サビに入る瞬間があまりに切なく素敵です




( ↑↑YouTubeアプリで聴くをタップ!
     聴けない時はTokyo Jazz 2021 で検索してね)


この他にも
過去のTokyo Jazz アーカイブから
トニーベネットの想い出のサンフランシスコや
ベサメ・ムーチョ
ミシェル・ルグランのシェルブールの雨傘など
たくさんの名演が聴けるので
お時間ある方はぜひ♡




空気が冬になってきました。
みなさまも暖かくして
今週も元気に過ごせますように❣️

今日も拙いblogをお読み下さり
ありがとうございました。