平和な日曜日
この時間のあるときだからこそ
やれることってなんだろう...とずっと考えていたのですが
ひとつ、思いついてそれを実行するために
PCをチェンジすることに決めました。
Macbook→iPadpro
2020春バージョン
以前いちど挫折したことのあるカテゴリ
のために、、
... 買ったからにはがんばります
今夜もフランス旅の備忘録をまとめます。
もう飽きちゃってるよって方はどうかスルーで
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アテンドをお願いしたルチアさんは
日本で教員をされてからイタリア〜フランスへいらした方で
ここストラスブールでの留学事情など
お話を聞かせてくれました。
フランスの学費は
「日本で音大美大にいくより生活費含めても全然安いです」
と教えていただいて
学費を聞いて二度びっくり...OMG
わたしも行っておけばよかった... 
外国人も補助金を受給でき
Strasbourgは家賃も高くないし
暮らしやすそう。
年齢のそう遠くない聡明なお姉さんが
ひとり海外での暮らしを選択し
自分の力で生きている姿を拝見することは
りのぽんにとっても、
いつかのタイミングできっと思い出す
ステキな刺激になるだろうなとおもいつつ...
そのルチアさんがクリスマスイブに
モーツァルトも演奏したというオルガンが今も残る
サントマ教会のミサでソロを歌われるということで
リハ前のお時間に連れて行ってもらいました。
モーツァルトの弾いたオルガン
こんな協会で歌えるなんて素敵です〜♡
モーツァルトが弾いたという空間で
オルガンの音色を聴けてしあわせでした。
ルチアさんに感謝です。
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ルチアさんとお別れし
Strasbourg駅のTVGホームでのこと。
ここではTVGはドイツ始発でくるため
ストラスブールでの停車時間が少ないので
あらかじめ指定席の車両付近に
待機していたのですが
電車が入ってきてびっくり（またですよ）
車両番号がありえないほどぐちゃぐちゃ
えっこんなことってあるの？？？
ホームにいた100人ほどの乗客全員が
パニックになり、右往左往し始めました。
乗り遅れたらパリに帰れない。
とりあえず、どこでもいいから
近くのドアから入ろうと思うのに
そのドアもない
（たぶん貨物車両）
ホームの乗客たちが
駅員さんにチケット見せて
「これはどこなんだ？」
「どこから乗ればいいのっ」
... とみんなパニックに
そのとき、
駅員さんが後方を指差して
鶴の一声を発しました
Hey!!!! 
Everybody
Everyseat OK!!!!!
Go！！！！
な、な、
なんて簡潔明瞭なイングリッシュ
どこの国の人にも、一発で通じたわよ。。
ホームの100人以上はいた乗客が全員
ドアめがけてダッシュしました
まるで牧場にいる放牧のひつじたちが
一斉に同じ方向に走る....みたいな図。
フランスって...こんな国なの？！
💦
先進国だよね？？😱💦💦
きっとストライキの影響なんだろうけど
日本の新幹線のホームでは
絶対にこんなことは起きない
えーん...と思いながら
荷物を背負ってぜえぜえ息を切らして乗り込んだ
何号車かわからないその車両は
階段をのぼってみたら.... 眺めの良い１等車。
そしてガラガラ...
さっき車掌さん言ってたよね....うんうん
エブリバデーエブリシートオーケーって。
...ということで
１等車！！と喜んで座らせてもらった
展望車両のテーブルつきの素敵なお席でしたが
ホッとした途端
朝からの疲れがどっとでて
かばんを抱えたまま5分もしないうちに爆睡。
目が覚めたらすでにパリに着いていました
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初めての慣れないフランスで
２日目に大移動はやっぱり大変でした
でもStrasbourg、、行って良かった。
今度はお花が咲いている季節に
またあのアルザスの童話のような世界を訪ねてみたいです。
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今夜の映画は、
りのさんリクエストで
「バッドジーニアス」
昨日の「感染列島」は今現在とかぶることが多くて
目を覆うこと多数...
映画の世界が現実になってしまうなんて
でもね、いまある良いことに目を向けて
生きていきたいですね
今日もいちにちお疲れ様でした
いつも読んで下さり
ありがとうございます。