チューリップオレンジ チューリップオレンジ チューリップオレンジ チューリップオレンジ チューリップオレンジ チューリップオレンジ チューリップオレンジ

 

 

この時間のある時にゆっくり読んでみようと

コード進行系の分析本などを買いこみました。

 

私のお教室に来てくれる生徒さんは

みなさんもともと音大を出られていたり、

趣味であってもそれなりに弾けている人が多いのですが

それではコードの理解度は?というと、

これがかなり千差万別なのです。

 

巷のコードの理論本もたくさんあって

何冊か生徒さんにも進めていますが

私のなかで「この本がベスト!」というものに

いまだ出会っていない。

 

だからとにかくたくさん読んでみて

「この本はあの生徒さんに向いてそう」とか

「この内容はあの生徒さんのペースにあわせやすそう」など

見極められるようにしたいのです。

 

 

クラッシックの楽典と違って

コード本は説明もクローズアップの仕方も、

かなり著者の自由さを感じます

 

その中からどれを選ぶかは

私の好みとの相性もあるのだろうな..

 

 

今日は、いまどきの曲が

コードネームとディグリーネーム(度数)の両方で表記して解説している

「名曲でわかるコード進行の秘密」(Rittor Music)

...という本を読んでみました。

 

 

 

 

 

 

まだ途中ですが..真顔

「歌舞伎町の女王」や「LEMON」など

いったいどんなコード進行してるんだろう?とおもう天才肌の名曲たち67曲を

すべてディグリーネーム

(I、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵなど...音大出の皆さ〜ん、和声学、覚えてますよね笑い泣き )

これを同時に表記して分析している、とてもユニークな解説本でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても面白いイエローハートイエローハート

 

 


 
実際によく知っている
自分が好きな曲で説明してもらうと
苦手な理論もスっと理解しやすい。
 
 
 

4月5月はオンラインレッスンが主流になると思われますので
ピアノの音質を追求するレッスンはあまり望めませんが
 
ご希望の生徒さんにはこのような理論系のレッスンを盛り込んで
オンラインレッスンを活用できたらいいなぁと考えています。
 
昨日はFaceTimeでオンラインしてみたら
「ピアノの音も画質も、LINEビデオよりいいです!」と生徒さん。
 
iPadをお持ちの生徒さんとはFaceTimeがベストかもしれません。
(お互いの住環境によってベストが変わります)
 
色々試していきたいですねピンクハート
 
 

おすすめコード理論の本のご紹介でした。