娘のピアノの先生の関係で
サントリーホールへお出かけ。
この夏、母がりのぽんのために作ってくれた
新作ワンピを着て
母は昔から裁縫だけは得意で
よくセーターとかバックとか洋服類を作ってくれました。
この赤いバッグもそう。
でも思っていたよりりのぽんの背の伸びがすごくて
丈が足りなかった~~と焦っていました
久しぶりのサントリーホール。
今日の演目は
大好きなメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトと
ベートーベンの交響曲4番、
それに、チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番、と
素人でも充分に楽しめるプログラム。
でも、なにせ、うちの娘はお行儀よく集中して聴ける人間ではないので、
期待しない、怒らない、
身体に音楽が響き渡って行くだけで
それだけでOK、と思うようにして出かけましたヽ(;´ω`)ノ
案の定、音楽とは関係なく、
お絵描きして、鼻歌歌って
ドルチェのいいところで「ヘップー!」とくしゃみまでして
まぁ、いいです。
自分も5年生くらいまでは、
ここぞというコンサートで寝て母をがっかりさせていましたから。。。
。。。。。。。。。。。。。
昔は、当たり前だったコンサートも
最近はすっかりご無沙汰で、
音楽のお仕事をしているにもかかわらず
違う世界で生きていたのだと、ふと今夜感じました。
当たり前だった頃には
こんなに音楽が心地よく自分の身体を癒す感覚は
無かったような気がするな。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして、帰りには
慣れないお出かけシューズで靴ずれしたりのぽんは
こんな有様なのでした。
これがホントの姿です