日記

日記

実母2024年8月で93歳
2022年2月要介護5
凪の大海原を緩やかに漂流中

ご無沙汰です。


母は8月26日に誤嚥性肺炎を起こし熱が出ました。

今いるところは介護医療院。

すぐに治療にかかってもらえたようです。

施設だったら連絡がきてまた救急搬送だったのかなと思うと、良かったと思います。

10日ほど37度台後半の熱が続き、その後熱は36度台になって今に至っています。

パルスオキシメーターの数値もほぼ大丈夫と言うことですが、まだ鼻に細い酸素の管がつけてあります。

まだ完治しているとはいえないし、高齢ですから、、と。


母の若い頃はとても忙しく休む暇がなくていつも頭痛と歯痛、そして肩凝りで寝込んだりすることもよくありました。

今まで救急搬送されてもちゃんと復活してしてくる母は意外に芯が丈夫なのかなと思うこの頃です。


なかなか反応してくれなくなりましたが、「私!◯子、顔見える?」と顔を近づけたり話したりするとなんとなく口元や目元が緩む時があります。

先日何気なく「お母さん、もう93歳、私71歳、二人とも年寄りになったねー」と言ったら笑って驚くような顔をしたので、こっちがびっくり。

硬直も無いし、食事はほんの少しずつでも口から食べて(食べさせて)いるそうです。

とりあえず鼻の酸素が取れますように。

私も頑張って通うからね!


母の病院への道の途中に咲くセンニンソウの花