今日もウォーキング開始
定禅寺通りの並木を抜ける。

勾当台公園

晩翠草堂へ
晩翠は最期までここで暮らしたとのこと。
校外学習の中学生が数人やってきた。管理人の方が簡単な説明をするのだが、「荒城の月」も知らない。よく、ここを選んで訪れたものだと感心してしまった。
私は何年か前に、大分で滝廉太郎縁の地、ここで土井晩翠を訪れ「荒城の月」制覇。土井晩翠のことはそれ以外は知らなかったのだが、「イーリアス」の翻訳などの翻訳をしていたんだと初めて知った。



昭和24年築、晩翠の家は空襲で焼け、教え子などが建ててくれたとのこと。


このベッドで亡くなった。

現在は青葉通りに面しているが、以前はこの辺りは住宅街だったそうだ。

青葉通りには伊達氏の九曜紋が並ぶ。

なんだ、この頭とは?
どうやら坂の上という意味らしい。
ここから、大橋までずっと下る。大きな坂。


広瀬川

場内の紅葉は紅くなってきている。暑いけど、もう秋だ。

魯迅の像

本丸を目指してひたすら登る。
立派な石垣
仙台駅に戻る。