昨日、真鶴のレストランでタダで頂いた夏みかん。
店の前にどっさりあったので、「分けて下さい。」というと
「落ちてしまって、売り物にならないものだから、好きなだけ持っていきな。」と
お言葉に甘えて
夏みかん6こ
お店の人は酸っぱくて食べられないといったけど、つまんでみると美味しい。
こういうのみんな破棄されちゃうなんて、なんともったいないことか。
砂糖400gを3回に分けて投入。
ひたすら、ま〜ぜまぜ。
出来上がり
今年はわけあって、元旦に大勢集まらないので、例年のおせち料理の多忙さがない。
何も作らないのは寂しいので、定番の黒豆を煮て、このマーマレード作り。
どちらも、欲しいというリクエストがあったから調理したけど、そんなことがなかったら、何もしない大晦日だったかも。
ショッキングなこと、
確か乾麺のお蕎麦があったと思っていた。今夜は私一人なので、毎年購入しているお蕎麦屋さんに行かなかった。(3人分セットなので多すぎる)
ところが、お蕎麦がない。ほんの少ししか。〇〇が食べたのだろう。
仕方がないので、年越しそばならぬ年越しうどん。
頂き物の上州のヒモカワ。ずっしり重い。
年越しうどんなんて何十年ぶりかな。子供の頃、実家はいつも年越しうどんがメインだった。お蕎麦も少しは用意してたけど、手打ちのうどんが定番だった。
そんなことを、思い出している、大つごもりです。