市内の長屋門と桜を愛でる歴史散歩

長屋門てここかしこで見ることができるが、ひとつひとつ表情が異なる。

移動中に見つけたアケビ

立ち寄った東栄寺
垂れザクラは見事



元禄13年と刻まれた六地蔵。
コウヤマキが供えられている。
ここは真言宗のお寺だった。

山門から

こちらはそんなに古くなさそう。

屋敷の中に大きな垂れザクラ。

こちらは個人のお宅。
長屋門までのアプローチが桜





あら、桜に見とれて長屋門の撮影を忘れた。
長屋門は江戸末期だとか。

梅林の下に咲くすみれ。

門かぶりの松と長屋門

内側から見ると大きな桜の木。
これも百年以上の伝統を持つそうだ。50年ほど前は茅葺きだったそうだ。

屋根裏を見せてもらった。

本日ラストの長屋門

年月を重ねた長屋門と桜の色が素敵な街歩きができた。