今日は赤城山鍋割山へ。晴天。春の日差し。
左側は荒山。

まだ通ったことのない鍋破前不動のコースから登ることに。

最初はルンルン。

しかし、途中で道を見失う。GPS頼りにやっと元ルートに。
ここまで出るのに藪漕ぎ、急登で体力消耗。

赤いリボンを見つけてホッとする。バリエーションルートらしい。

やっと、鍋破山前不動へ。

お不動様は下界の街を見守っているようだ。

石碑、何やら刻んであるが読めない。かつてはメジャーな登山道だったのだろう。
ここから泥濘んだ急登。ロープが張ってあるが滑る滑る。
地元の男性2人連れ遭遇。
後にも先にも出会ったのはその人たちのみ。

やっと稜線へ。

分岐、バリエーションルートの表記なし。

雲が出てきた。


この階段を登るとき、いつも思い浮かぶのは平標似ていると思う。
山頂で写真を取り忘れ。なんだか雲行きが怪しく。
下山後、赤城山を見上げると雨雲につつまれていた。そして、1時間ほどすると雨ザーザー。
ちょこっと、鍋割山と思って出かけたが、バリエーションルートは結構大変だった。
赤城山でまた一つ新たなルートを見つけた。
前日は黒檜山の雪山。今日は鍋割山の春山。同じ赤城山なのになかなか奥が深い。