今回は筑波山を裏手から。筑波高原キャンプ場からスタート。
駐車場そばのトイレはすでに閉鎖中。4月下旬より再開と表示されている。先客は車2台のみ。
キャンプ場の中を歩く。ここは夏の間だけの営業だろうか。人気は殆どなし。筑波神社からのルートは混雑しているに違いない。

まるでサザエさんのエンディングに出てきたようなバンガロー。

雨も上がり雲も少し晴れた。
下界が広がる。

雑木林の中を歩く。

枯野に紅い実が際立つ。


山頂に近づくと霧が濃くなる。しずくがぽたりぽたり。
雨かと思ったがどうやら木々についた水が風で落ちてきているもののようだ。

女体山到着。まずは一年間安全に登れたことを感謝。

天浮橋、縁結びのパワースポットのようだ。
山頂は流石に人の流れが絶えない。

何度目かの山頂。晴れてないのは初めて。

雲が垂れ込めてきた。

男体山に移動。途中のガマ石。

ロープウェイ山頂駅。ここに来ると人が一気にふえた。

男体山山頂


下山は旧ユースホステル跡地方面から。ブルドーザーのタイヤの痕跡を踏みながら進む。まあ、林道かな。

ただモクモクと。あまり面白みがない。
ここからキャンプ場への林道。

どこの町並みかしら。

女の川

男の川もあったけど写真を取り忘れ。

筑波山、王道ではないルートはすぐに登れて物足りないくらい。良かったことは人が少ないこと。天気予報通り10時から雨は上がり、静かに初冬の山道を楽しめた。