同窓会2日目。
飛鳥の里を散策。
先ずは、石舞台。
こんな大きな岩をどうやって運び、石組みしたのかしら?
古代の人々の偉大さに感服。
次は、岡寺。私にとって大和四寺の三つ目だ。
楼門をくぐる。
こんな大きな石、この山の上にどうやって。
未だ用途不明らしい。
この辺りの小学生、遺跡だらけでフィールドワークもやりがいがあるが、理解するの大変だ。
この大仏左サイドから見るのと、右サイドから見るのとでは、表情が異なるのだそうだ。
酒船石から飛鳥寺へ。
蘇我馬子の発願により建てられた。
この辺りのことも、CGで示してくれると、イメージ持ちやすいのになあ。
そうしたら、蘇我氏の権力の偉大さをもっと感じられるような気がする。
飛鳥寺から、甘樫丘を眺めながら橿原神宮前駅へバスで移動。甘樫丘には、残念ながら行くことができなかった。
橿原神宮のウェブサイトの初めには、「ようこそ、日本のはじまりへ」と書かれている。
最後の同窓会は橿原神宮の参拝で、一旦幕を閉じた。
というのは、シメは京都での飲み会でホントにおしまい。
終電よりまえに、家に着いた。
2日間の、青春時代のワープの旅は終了。良く食べ、良く飲み、良く食べた。
体重は完全にプラス2。