塩見岳は撤退と終わったが、三伏峠小屋までの登山道には沢山の花々が見られた。
往路は時間に追われ写真も碌に取れなかったが下山は花を楽しみながら。
通行止めとなった林道脇にも様々な花々。

ヤマオダマキ

ミヤママタタビ
葉がピンクになっていくのが特徴。

センジュガンピ、センノウの仲間

カラマツソウ

ハクサンチドリ

シナノキンバイ
葉が5つに分かれているとシナノキンバイで3つだとミヤマキンバイだという。

林の中には、白い可憐な花が多い。

カニコウモリソウがもう咲いていた。
この葉っぱはホントにカニみたい。

マイズルソウ

クルマバソウ

ゴゼンタチバナ

クガイソウ

ヒヨドリソウは林道の斜面一面に。アサギマダラも数多く飛び交う。

イケマ

タカネグンナイフウロ

ミヤマママコナ
半寄生植物の一年草

今回初めて見たものも多い。
名前調べるの大変だった。
合ってるかなあ?

このほかにもたくさんあったのだけど、紹介しきれない。