元同僚の育休中の後輩とそのお子ちゃまと一緒に今日はフレンチレストランにてランチ。
駐車場は混雑してたのに、フレンチレストランの方は空き空き。
シルバーの女性が一人で窓辺の席でコースを食べていた。
最近、『孤独のグルメ』の番組にハマっている私。アラサーやアラフォーでなくてこの年代も一人グルメを楽しむようになったのかなと感じた。幼い子ども連れの私たちを優しい目で眺めていてくれているので、ホッとした。
その方が出て行くと、また、70代と思われる女性が一人で店内に。
常連さんのようだ。
やはり、孤独のグルメ愛好者かしら。
今月は、クリスマスメニュー。
赤や緑の色づかいが美しいディッシュの数々。
前菜は
フォアグラ入り。
赤いソースはビーツ。
スプーンはお店の名前にちなんで、貝殻でできていて、優しい。
緑のソースはカブの葉とほうれん草ですって。クリーム色のレモンのソースが爽やか。
渋皮がカリッとしてていい食感。
メインは私は肉料理を選択。
マスタードで。
デザートはチョコレートアイスクリームとマカロンなどが入ってたけど、写真を撮るのを忘れて食してしまった。
彼女の2歳のSちゃんは、とてもお行儀よく、食事の間ずっと紳士の振る舞い。
それに、この店の接客がとてもよい。
小さい子どもも居心地の良さを感じるのだろう。
彼女もSちゃんもこの空間とお料理に満足してくれたようだ。
美味しいものをステキな場所で食して、1年半ぶりに会った後輩親子と和める時がもてた。