北海道から戻り、紹介状を持って念のため、人工股関節の手術を受けた病院にやってきた。
家からは少し遠いのだが。
昨夕、車に乗ってみたら、足の指が自由に動くのでアクセルもブレーキも問題なさそうだ。
タクシーや電車を乗り継ぐよりずっと楽かなと思い車でGO❗️
足の指が動けば、運転に支障はない。
この病院は外来棟も今年新しくななったばかりで綺麗。一月前に人工股関節の検診に来たばかり。
次は2年後で良いと言われたのに、こんな形で受診に至るとは。
混雑は予想していた。
8時40分頃手続きを開始。
受付をしてから、担当医が決まるまでの時間がかかること。思わず、モニターに映る外来の担当医の数を数えてしまった。12か13人はいそうだ。
40分以上も経ちやっと決まった。
紹介状やレントゲンのCDROMのある分、余計に待たされたのだろうか?
ラッキーなことに、イケメンの先生。
経緯を伝え、人工股関節の手術後、何をしても良いと主治医に言われたので、5年前くらいから登山を始め、今は難しい山も登る。と話すと
北海道の病院からのレントゲン写真を見て、手術も勧められる。手術すれば、直ぐに固定はしなくてよくなる。復帰が早くなると。
私は、できれば手術なしでとお願いする。
もう一度、レントゲンを撮って、現状のくるぶしのズレを診てみようということに。
レントゲンで再度確認。
現状では、ズレが少ないから温存でもOKとのこと。固定6週間、リハビリ4週間という診断。
内心ホッとした。
北海道の病院で足首にプレートを入れて、術後苦しんでいる人と同室だったので、どうも、手術する気分になれなかった。
それにしても、人工股関節の手術後の生活について、ここの病院は最新の考えなのだろうか。
北海道では、登山してもいいと主治医が言ったの?などと聞かれた。というか、医者にも看護師にも驚かれた。
いい手術して、良いリハビリを受ければなんでもできるのに。
スキーも登山にも支障は殆どない。
そのため、生活のクオリティは大きく向上したし、気持もとてもポジティブでいられる。
ここの病院のお世話になって、本当に良かった。
この骨折も早いとこクリアして、来季の山シーズンに向けてトレーニングしないと。
そんなことを考えながら、
2週間後の予約を決め帰路についた。