ロスフュッテからヘレメレコプフバーンに乗り換へヘレメレコプフを目指す。
危険ルートを回避するための選択。
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この車両は大きい。だけど乗客は私たちだけ。

ロープウェイ駅から標識を見て歩く。
赤丸は安全ルート、黒丸は危険ルート。
ゼーフェルダーシュピッツからこちらまでルートは続いているのだが。
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ヘルメレコプフはこの山。直登できるのかと思ったら、ぐるっと回る。
直登で往復30分くらいかと思ったら、危険ルートと繋がる道に、山腹をトラバース。

過酷な環境なのに、美しい花々。
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また、雲の中に突入。ピークまで急ぐ。
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このあたりがヘレメレコプフらしい。
下から見ると丸いなだらかそうな山なのに、登って見ると、岩だらけ。どこがピークなのか。

雨を恐れ下山開始。
この辺り、鹿が多く生息しているようだ。登山道には糞がたくさん。

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この向こう側かゼーフェルダーシュピッツ。
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こちらは危険ルート。
雲が晴れて来たので、撮影タイム。
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ちょっと足を踏み入れた。
この先にはしごがみえる。
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赤の目印があるので、晴れていれば問題ないがガスってしまったら怖い。
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このルートが危険箇所。





ケーブルカーにロープウェイを乗り継いでの登山。楽なのだが、気温が低いこと、天気が定まらずめまぐるしく変化することに気を遣った。
ラッキーなことに雨予報のこの日に、素晴らしい山景色が見られた。
私たちは晴れ女を自認し、下山の祝杯をあげたのは言うまでもない。

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ケーブルカー駅の近くにはヤナギランが咲き乱れていた。

さあ、明日はどんな山かな。
心配なのは天気。雨予報。