このところ、暑さも一休み。
雨の合間に庭の手入れ。
気温が高くなると、庭木も草も伸び放題。
まずは、芝刈り。
ドウダンツツジも今のうちに剪定をしないと、来年の花の付きが悪くなる。
この時期は、庭仕事がたくさんある。
そんな訳で、この
3日間奮闘した。
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我が家は、南側と東側がドウダンツツジの垣根。
昨年は真夏に大伐採してしまい、今春は花があまり咲かなかった。
調べてみると、その時期の剪定はNG。翌春の花も咲かないし、紅葉も期待出来ないという。
確かに、昨秋は紅葉がダメだった。
何も手入れをしなかった伸び放題の年は、花付きもよく、紅葉の写真を撮ると、箱根かしらと思うほどの美しさなのだが。
植物は、その特性を知り、世話をしないとダメなんだなと痛感。

そういえば、リベンジのナス、
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実がついた。
これも、剪定があるみたい。今年は、柔らかくて美味しいナスができるように手順に従って、育てている。
水はたっぷり、肥料も気をつけて。
さて、ちゃんとできるかしら。

もう1つ、この時期手のかかること。
沙羅の木
今花盛り。
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だけど、一日花なので、散った花の掃除に手間がかかる。

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敷地内は良いのだが、道路に。
毎朝起きると、この木の下は真っ白。
美しい花だが、道路に落ちた花が車に踏まれて茶色く変色してしまうのは、清少納言じゃないけれど「いと、わろし」
そんな訳で、朝昼晩と掃き掃除。

涼しい時間を利用して、せっせと庭の花と付き合おう。