谷中の街を歩く。
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日暮里駅がスタート。
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この橋から下を眺めると上の写真。

谷中銀座を目指す。
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大勢の人人。何も下調べせずに来てしまったが、イカ焼きの「やきや」、氷と書かれている「ひみつ堂」は沢山人が並んでいる。きっと、雑誌などで紹介されたのだろう。

いろんなお店があり、昔と今が混在。食べ物の匂いと、ビール片手に歩いている人と。
アジア的なテイスト。
昔の下町の風情なのだろうか。
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谷中には墓地があることは知っていたが、とても広いのでびっくり。
こんな都心にこんな広大な墓地があるとは。そして、その佇まいが昔の墓地。公園墓地的なオシャレな感じではない。
徳川慶喜の墓もここに。
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調べてみると、1874年に明治政府がここに墓地を開いたとのこと。渋沢栄一、横山大観、鳩山一郎、牧野富太郎などもここに眠っているとのこと。

お寺も沢山
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左上の山猫めをと塚というのは、魯文の飼っていた山猫の雌雄を供養したものだとか。その山猫はたけも榎本武揚から贈られたものだという。
谷中、歴史が深い。

また、バスもレトロ。
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ここは、とても歴史があふれていて、坂の名前一つとっても、ロマンを感じる。

また、再度探索してみよう。