風は強いが、日差しは暖かい。
昨日登った赤城山は吹雪のようで、雪雲に覆われている。
ラジオでは、沼田地方は大雪と報じている。
岩宿遺跡で名高いこの地の散策、
この稲荷山は、早春はカタクリの花がいっぱい。
今朝は朝降った雪が残る。この山の麓を巻いて
琴平山を目指す。
岩宿という名前に値する、大きな岩が国道50号の上にそびえる。残念ながら、山頂からはその岩は撮れなかった。
古代の人々の格好の宅地だったのでしょう。
岩宿遺跡だけでなく、この辺り、縄文時代の遺跡もあるみたい。
日当たり抜群の宅地と、水もあり、水田を作るには適していたのかも。
なんという岩石かな?
なぜに、忽然と、平地に岩山?この山に名前があるのだろうか?記載は見当たらない。
手作りの土俵がある。
今残っているのは、岩に張り付くように小さな祠
ブラリと出た散策で、今日もタモリ気分。
岩宿という地名の由来に興味津々。