先日我が家に


遊びに来てくれた友人に


始めて姉の病気のことを


話しました。



昨年末に


"もしかしたら"


姉が癌かもしれない


というのは伝えていましたが、


その後ずっとその話題に


触れずにきました。



我が家で姉の話題になり


姉が腺様嚢胞癌であること、


それが希少癌であること、


確立した治療法がないこと、


少し前に3週間入院して


重粒子線治療を受けたこと等々


色々と話しました。



その会話の中で、


腺様嚢胞癌は


短期予後は良いけれど、


長期予後が‥という話しをして、



"あ、これ以上話したら私泣きそう"



と思いました。



それとなく


一時帰国についての話題に変えて


なんとかその場は乗り切りましたが、


私、まだ友人に


面と向かって姉のことを話せるほど


姉の病気のことを


受け入れられてないんだな‥


気が付きました。



もちろん姉はいつか


キャンサーフリーになると


信じています。



ただ、未だに私の気持ちの中で


"姉が癌"だということを


認めたくない部分があるんだな‥


と気付かされました。



姉本人がものすごく


ポジティブで強いので、


私も見習わなくちゃですね!






先週から気持ちの良い


晴れ日が続いている


こちらフリーモントですが、


週末からまた雨に逆戻りみたいです。



紫外線は嫌だけど、


お天道様が恋しい!


春よ来ーーーい!🌸