母の告別式を、19日(日)に無事に終え、お骨になった母と共に家に戻りました。
 
 
母のことでは、皆さんに応援していただきまして本当にありがとうございました。
 
 
病気に倒れてから約10年弱。
今年1月末に入院してからは、292日間を頑張り抜いた母でした。
 
 
81歳とは思えない艶々の肌で、シワもほとんどなく、苦しい闘病生活を感じさせないような安らかなお顔で逝きました。
 
 
今朝、母と一緒に歩いている気持ちで、散歩をして来ました。
 
 
 
 
 
 
晴れ渡る公園は、本当に清々しかったです。
 
風が吹く度に、木々のざわめきの音がして、
心が慰められましたし、
 
お日様からは惜しみない元気を注いでいただきました。
 
 
 
 
 
 
 
入院してからは、車椅子に乗ることも禁止されていましたので、
狭い病室の中で寝たきりの母のために
この公園で写真やビデオを撮っては、折々見せてあげていましたが、
 
今朝は母と語り合いながら歩いてきました。
 
 
 
 
 
もちろん、この子も一緒です。
 
 
母が亡くなってからのこの一週間は、お留守番ばかりになってしまっていたのですが、
 
一度母の枕元に連れていき、母に会わせてからは、
 
全てを察したようで、
 
毎日良い子で、長いお留守番も我慢して待っていてくれました。
 
 
 
 
あんなさんも今日は本当に嬉しそうで、
 
ピョンピョン跳ねながらのお散歩でした。
 
 
 
 
いろいろなものを内外ともに整理しながら
 
 
少しずつ頑張ろうと思います。
 
ありがとうございます。