気づいたら、もう六月も半分が過ぎたのですね。
 
皆さま、いかがお過ごしですか?
 
 
母のことでは、本当にいろいろご心配をお掛けしております。
 
 
病院の対応面や、治療のことなど、
考えれば、不安は山ほど出てきますし、心も重くなります。
 
 
この間、とても沢山考えたり、検討したり、大学病院へ足を運んだりと、目まぐるしく過ごしていました。
 
 
そんな中でも、母の頑張りには、本当に救われてきましたし、
 
現実は、お医者様方からは、悲観的な予想しか説明して頂けないような状況の中でした。
傷はもう治らない、感染して敗血症にもかかる、そして余命もわずかだと。
 
 
良くない診断を、最悪のこととして頭のすみに置きながらも、母と向き合いながら、母と一緒にできる精一杯を尽くす毎日です。
 
右手の傷は、今も開いたままで、決して余談を許す状況ではありませんが。
 
切開後二週間での診察では、お医者様が、
「もっと傷がぐちゃぐちゃのままだと思っていたのに・・」と、言われるほどで、
良い意味で予想を裏切って、回復の兆しが見えてきているのです。
 
今は、あれほどひどかった腫れも、ほとんど引いた状態になってきました。
 
 
私ができることは多くはないですが、
母の助けになると思えることは何でもやってあげたいです。
 
 
 
 
 
 
 
今日もこの人に癒されて。。。
 
えへへ!
と言う笑い顔に、心がホッコリ。
 

 
 
 
明日なんて、誰にもわからないのだから、
今を、一生懸命に過ごそう!
と思います。
 
 
どうか、皆さまも
穏やかで健やかな時間を過ごされますように。