パンツ『こんなものかな』で妥協してませんか? | 人生をいつくしむために装うパーソナルスタイリスト大阪・関西・東京・神戸・京都 JUN’s blog

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先日は、スーツの仕上がりチェックに同行させて頂きました。
〈お客様の了承を頂いてお写真の掲載をしております〉

今回のお客様はいかり肩(肩の角度が直下に近い)でしたので肩周りに補正を施して頂きました。パンツに関しては、すっきりとみえるようなテーパードラインのデザインをお選びいたしました。


いかり肩の場合、背中の中央上部に生地が余るために「しわ」ができやすい。これを、「突きじわ」といいます。皺あり=体型にあってないスーツの可能性が高いです。

皆さん、パターンオーダーの仕上がりで驚きになられることが多いのは意外と“パンツ”の仕上がり。




ご自身で購入される際は、パンツはあとまわしになりがち。

お顔周りの印象を決めるラペル(襟)の大きさ・V字の空き具合、ウエスト周りの絞り加減は気にされますが、パンツは「こんなもんかな。」と何となく選んでいる方が多い気がします。

各部分のデティールも大切ですが、全体のシルエットを決めるパンツも大切ですよ。

昨日お客様より、

早速、新しいスーツで出社しました。
会社に行くと上司に「いいスーツだね」と言われました、コーディネートしていただき本当に良かったと思いました。


とご報告を頂きました。

また、先日スタイリングを受けてくださった別のお客様からも

食事会に着て行きましたが、とても好評でした。

とお言葉を頂戴いたしました。

パーソナルスタイリングでは、その方の外見・内面の良さを表現するだけでなく、お仕事のシーンであればクライアント様、

食事会であれば同席されるお相手のことも想定しお選びしていますので、このような感想をいただけるとはとても喜ばしいことです♪


【本日のfashion point】
首の後ろに皺がないかcheck!し、自分の体型に合ったスーツ選びを。
通勤時、スーツ姿の男性の背中のしわ、気になってきますよ。



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