何ともない1日が
魔法がかかった様な特別な1日になる
楽しい日を週に1~2回作っている
それは家族の休みが重なった
みんなが揃う夕食を
「プチパーティー」にする事
理由は「楽しい」感情を味わいたいから
料理の内容は
ものすごいおご馳走ではないのですが
どうやったらみんなと盛り上がれるか！？
を、目標に朝から
「今日は何のメニューだったら楽しい
？」と
？」と夫とメニューを決め合ったりして用意している
努力したわけでもないのに
料理が美味しくなったと言われた
ワクワクする気持ち
それを皆んなと分かち合いたい
と言う気持ちで作っている
エネルギーが載っているからかな？
家族バラバラで
「孤食」だった我が家が
食卓を囲んでいる
孤食で困った事はないと思っていたけど
やはり皆んなと食べるご飯は楽しい
一時は家族のゴタゴタがあったからこそ
みんなで食べる夕食が奇跡の様に感じる
プチパーティー以外の
何ともない食事まで
家族揃うとパーティーと錯覚して
楽しくなってしまう
何となく始めてみた
プチパーティーですが
楽しさを味わっていたら
日々の行動を「楽しさ」基準で
選択する様になって来た
買い物をしていても
この食材楽しそうだからこっちとか
こっちの道の方が楽しそうだから
ちょっと遠回りでもいいかな〜？とか
去年の暮れには
いつも大変だなと思う年賀状書きまで
相手を思って書くのって
楽しそうだから書きたい
と思う様になっていた
やってみたら
宛名書きを丁寧にすると
瞑想みたいで気持ち良いと
言う発見があった
夫にも変化が現れて
仕事をどうやったら楽しめるか？
と思う様になったみたいです
実際取り組むと今は「面白い」が
しっくりくるそう
望みの感情は人それぞれですね
何もない所から
ちょっと始めた事が
こんなに生活に変化を及ぼすなんて
かなりの驚き
望みの感情を味わう為に
楽しい、嬉しい、幸せ、安心、爽やか、温かみがある、好奇心が満たされたワクワクなど
自分の得意な事、好きな事を使って
何もない所から場を自分で創り上げ
体験、体現する
完全オーダーメイドの幸せ
例えば
女性としての「喜び」の感情を味わいたいから
得意なメイクと大好きな洋服を
何にもない日にオシャレを楽しむ素敵な一日を作るとか
(何かある日でもいいんだけど
何にもない日にやるのはやらされているんじゃなくて
自ら創り上げる感があるから楽しい)
そんな
ちょっとした事から始めて
しっくりくる事を続けて行くと
気がついたら人生の深み、面白み、充実度が
増して行くかも知れないし
好きな事、得意な事が
よりバージョンアップして行く
から良い事ばかり
人は楽しむ為に生まれてきたって聞くし
その為に才能や好きな事が
元々備わっているとしたら
理にかなっているかもですね
子供が◯◯ごっこをする
みたいな感覚でやってみるといいかもです
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