わーい\(^o^)/
夏休み終わった〜
なんて開放感〜
自由時間ゲット〜
三男の給食明日から始まる〜 給食神
次男…お弁当始まるけど ウゲッ
いや〜うちの次男様は
活動的と言うか
やんちゃすぎて
小、中と
学校の先生やお友達のお母さんから
クレームのお電話が
夕方になるとよくかかってきたもんだゾゾ
そんな次男ももう20歳
専門学校生
就職も決まり
落ち着いてきたかと思いきや
担任の先生から
「欠席と遅刻が多すぎるため
単位が不認定になりそうなので
明日から必ず学校に来るように」
とお電話を頂いてしまい…
はるか遠くの記憶が
カムバックしてしまった〜
電話→次男→ちゃんとしてない人に迷惑をかける息子→その息子を作り上げたダメ母親と言う自己否定
↑過去に出来上がった思考回路復活
プラス
単位不認定→就職もボツ⁈→やっぱり次男ってだらしない→将来ロクな生活ができない→あーこのまま行くと…あーでもないこーでもない
↑延々と続く新たな負の感情のスパイラル
と、ここで一歩下がって
落ち着いて見渡してみて
ふと気がついた
あ〜人ってこんな風に
繰り返し妄想を膨らませて
嫌な現実創造をして
作り出された世界を見て
やっぱり!って落胆して
トラウマを増やしてるんだな〜
「へ〜!!」
「嫌な現実の作り方レシピ」
と言う感じでしょうか
でも大丈夫焦らないで!
イヤな現実が
出来上がるまで
何度何度ももこねくり回して
発酵させたりしないと
なかなか出来上がらないから
一旦落ち着こう
てな訳で
最近始めた
大人のぬりえを
無性にやりたくなったので
やってみた
楽しい♪
ハマりすぎて
手が痛くなってしまうくらい
没頭
今に集中できるぬりえ
無心で色ぬりしてると
次男への「モモモモ」って
膨らみつつあった妄想が
いつの間にやら止まってた
エネルギーが下がり過ぎず
ちょっと上向きになったホッ
さっきとは違う次元に
移行したわ〜
それだけでも
充分かなーって
思ってたんだけど
その日の夜お風呂に入って
緩んでる時に
ふと思い出した
自分の過去
運動嫌いだった私は
部活サボりの常習犯で
毎日友達が迎えに来てくれるのに
布団の中で「行きたくない」って
ゴネてたな
冬休みは
1日も部活に行かなかったな
遊び過ぎてバイトを
無断欠勤して
クビになった事もあったな
他にもブログに書けない事
いっぱいしてた
いや〜キレイさっぱり忘れてた
息子より根性も無かったし
不真面目で
だらしなかったな
だらしなかった
あの時の自分を
未だに
軽蔑してたし
どうしようもなかった
自分を許せてないし
恥じている
あの時の自分は質が低くて
あれじゃ親に認めてもらえない
いい子じゃないと
認めてもらえないと
信じ込んでたから
そうやって自己否定
したまんま放置されてた
ペッチャンコになった
自分がいた事に気付いた
だから同じような
行動を取った次男に対して
堰を切ったかの様に
色んな感情が
溢れ出て来たのかな?
世間や親から認めてもらうより
まず自分が自分の事を
どんなにヘマしても
だらしなくても
ぐちゃぐちゃでも
「それが私♡そのままで問題ない!あの時はあれがベストだった!」
って承認して抱きしめて
欲しかったのかもね?
まあぶっちゃけ
そこまでは思えてないけど
今は自分の過去に対して
許せてない気持ちがあって
それに傷ついてる自分を
知れただけで充分
気付いてもらえただけで
喜んでるのがわかるから
段階を追って
過去は癒していけると
思ってる
今は自分を知る時期かな
で、次男の事をだらしないと
思ってたけど
(最近タバコは吸うし、お金の使い方とか、生活態度の事とか、親としては気に入らない事が重なっていた)
でも親が思っているより
本人は色々考えがあると思う
次男の考えを聞きもしないで
勝手に心配されるなんて
心外だよね
もっと自分を信じて欲しいと思う
人は無限の可能性を
秘めてるんだから
子供は特にたくましい
力を持っている
でもでも
ちなみに次男に
こんなに反応するのは
好きの裏返しだからね〜
愛情をちょっとこじらせてただけ
次男くんこんなお母さんをを許してね
あその前に自分で自分をゆるそーっと