SEKAI NO OWARI のHabitって曲、
私は大好き💕


この歌は「価値観の決めつけへの抵抗」でもあるし、私たちバンドのスタンスでもあるって
Saoriさんが話していた。


ある番組で林修先生がこの歌詞についてのある箇所について指摘したら、


Fukasaくんが「これはミスです。」
(ケアレスミス)
とさらりと言っていた。


そして林修先生が「余計な事をしました。」
と言っていたのを聞いて 


オリジナルティ溢れた回答を両者が受け入れあって本音を話している2人の会話を聞いていて、美しいと思って嬉しくなった。


答えは「悪いこと」と「良いこと」の二つだけではない。


価値観の違いを認め合う心が備わっている人に私もなりたい。



It is not of my business. 
「あんたには関係ないし」
ってコトバをアメリカ生活で知った。


私にはこの価値観はなかったけど、
時には必要だし、
しかし他者の意見をズバッと排除するのも
違うって私は思うなぁ〜。 



他人に左右されない働き方について
Kindle本に書いたけど、

私は他人の目を気にしてしまう性格なあまり

体調不良になり死にたいとさえ思った経験がある。


マーメイドラプソディーの曲

「自由」はどんなものなの?
わたしは貴方が会いにきてくれる
「不自由」なこの場所が
とても好きだわ

⇧について林修先生は
普通は自由がプラス、不自由がマイナスなはず



最高到達点の曲

弱さを味方につけた僕は
誰よりも高くと飛べるのだから

⇧について林修先生は
逆説的な表現で、「弱さは悪い」「強さは良い」の二項対立では捉えていない
「弱いから悪い」ではない
と話していた。



Fukaseくん、自分自身の弱さを自覚し向き合って生きてきたからこそ、それが時に力になると信じていると話していた。



歌詞の中ネガティブな言葉を肯定的に解釈している点を
林修先生は言語化してくれて、私は改めて
私にもこの価値観あるなぁ〜と共感しまくった😉

だからこそ
SEKAI NO OWARI の歌詞が
私の心に刺さるのかもしれない。

私がKindle本出して、ケアレスミスがあっても
特にお叱りを受けなかった。
私は配信したいことはたくさんあるが、努力してもやっぱり添削は苦手です😢

もっと他者に優しい目線が育まれるためにも、私が自分のケアレスミスがあるまま出版しても大丈夫な日本社会になるように
これからも私が思う思いをKindle本に書いて発信していこうって、改めて思いました😁

# SEKAI NO OWARI