昨年の初夏に誕生した
ヒルシュスプルング病
の次男くんのお話です。
といいつつ、
難産だったのねと言われるので、
誕生から思い出して書いておこうと思います!
前半は出産記録ですので、
ヒルシュの記載はありません
====================
実は育休に入る直前から事件が起きてて、
あと数日で休み入りますっていう
タイミングで、
長男くんがRSウイルスにかかってしまい、
仕事を休まなきゃいけなくなり、
引き継ぎが中途半端になってしまって、
本当に申し訳なかったです
子供がいると
計画通りにいかないことは常なので、
もっと早くにできることはすべきだったと、
大いに反省しました
====================
そんなこんなで、
長男くんの看病や、
できてなかった保育園の準備物、
家の事などで、
あっという間に正産期に入る直前になりました。
妊娠36週
急に足が象になったんです!!
大袈裟ではなく、ほんとに象で(笑)
調べると、
妊娠高血圧症候群!?
長男くんのときも次男の妊娠中も
妊娠糖尿病が疑われて
再々検査でクリア、という経歴があり
親も祖父も糖尿病という
ゴリゴリの糖尿病家系。
一方血圧なんて、学生時代は
上が100未満の低血圧症だったので、
自分が妊娠高血圧症候群に
なるとは思ってもみませんでした!!
====================
37週3日 妊婦健診。
やはり先生から浮腫を大いに指摘され、
母子手帳の浮腫欄に
+をいっぱい書かれました・・・
やはり妊娠高血圧症候群でした。
赤ちゃんが大きくなると、
産むのが大変になって
血管切れるといけないから、
早めに産まれるようにしましょう。
と言われ、
子宮口刺激。(これがすごく痛い)
場合によっては、(個人病院なので)
うちじゃ産めないかもしれないから
その時は転院してもらいます
と言われ、
その日の検診は終わりました。
====================
上の子の時もそうだったんだけど、
なんとなく翌日に産まれる気がしてて、
というか、先生の話を聞いても
大丈夫、今日の晩に陣痛きて
明日産まれるから〜♪
と何故か確信してました
夕方から、なんとなーくたまに
痛みがして、前駆陣痛かなぁ〜と思いつつ、
明日産まれる予感しかなくて
入院準備の確認をいそいそとして、
旦那帰宅後、多分夜中に陣痛来るよ、
どうやって移動しよう?
寝るの!?陣痛くるよ!
としつこく言ったけど寝てしまい
案の定、0時過ぎてから
明らかに陣痛が始まり本陣痛に。
旦那と長男くんをもう少し寝かせて
あげたかったのもあり、
まぁまぁ粘ってから起こして
深夜3時くらいに産院へ!
病院のベッドで陣痛に顔をしかめる中、
看護師さんから言われたこととは---!?
-続く-