昨年の初夏に誕生した

ヒルシュスプルング病

の次男くんのお話です。


といいつつ、

難産だったのねと言われるので、

誕生から思い出して書いておこうと思います!

前半は出産記録ですので、

ヒルシュの記載はありませんおーっ!


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実は育休に入る直前から事件が起きてて、

あと数日で休み入りますっていう

タイミングで、

長男くんがRSウイルスにかかってしまい、

仕事を休まなきゃいけなくなり、

引き継ぎが中途半端になってしまって、

本当に申し訳なかったですえーん


子供がいると

計画通りにいかないことは常なので、

もっと早くにできることはすべきだったと、

大いに反省しましたぐすん


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そんなこんなで、

長男くんの看病や、

できてなかった保育園の準備物、

家の事などで、

あっという間に正産期に入る直前になりました。


妊娠36週

急に足がゾウになったんです!!

大袈裟ではなく、ほんとに象で(笑)

調べると、

妊娠高血圧症候群!?


長男くんのときも次男の妊娠中も

妊娠糖尿病が疑われて

再々検査でクリア、という経歴があり

親も祖父も糖尿病という

ゴリゴリの糖尿病家系


一方血圧なんて、学生時代は

上が100未満の低血圧症だったので、

自分が妊娠高血圧症候群に

なるとは思ってもみませんでした!!えーん


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37週3日 妊婦健診。

やはり先生から浮腫を大いに指摘され、

母子手帳の浮腫欄に

+をいっぱい書かれました・・・えーん

やはり妊娠高血圧症候群でした。


赤ちゃんが大きくなると、

産むのが大変になって

血管切れるといけないから、

早めに産まれるようにしましょう。

と言われ、

子宮口刺激。(これがすごく痛い笑い泣き)


場合によっては、(個人病院なので)

うちじゃ産めないかもしれないから

その時は転院してもらいます


と言われ、

その日の検診は終わりました。


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上の子の時もそうだったんだけど、

なんとなく翌日に産まれる気がしてて、

というか、先生の話を聞いても

大丈夫、今日の晩に陣痛きて

明日産まれるから〜♪

と何故か確信してましたガーン


夕方から、なんとなーくたまに

痛みがして、前駆陣痛かなぁ〜と思いつつ、

明日産まれる予感しかなくて

入院準備の確認をいそいそとして、


旦那帰宅後、多分夜中に陣痛来るよ、

どうやって移動しよう?

寝るの!?陣痛くるよ!

としつこく言ったけど寝てしまい


案の定、0時過ぎてから

明らかに陣痛が始まり本陣痛に。

旦那と長男くんをもう少し寝かせて

あげたかったのもあり、

まぁまぁ粘ってから起こして

深夜3時くらいに産院へ!



病院のベッドで陣痛に顔をしかめる中、

看護師さんから言われたこととは---!?


-続く-