先週末の日曜日、やっとこさ嗅覚反応分析士入門講座がスタートしましたニコニコ

今回3日間に分けての開講。
受講前、ご自分の嗅覚に自信が無いとしきりに訴えておられたHさん。

第1回目、まずは、
嗅覚の鈍さは全くもって関係無いてへぺろ
という事を充分ご納得いただけて、Hさんの不安を1つ取り除く事ができ私も安心しました♪



Q 嗅覚反応分析(IMチェック)って何⁈


A 自分のことを自分の嗅覚(本能)に聞いてみること。

 

自分のことって、

自分が一番解っているようで、
解らないものかもしれません。

 

嗅覚反応分析は、

8本の香りを好みの順番に並べるだけで、
今、そのときの自分の心とからだの状態、傾向が読み解けます。

 

全身の情報をグラフ化し、ホメオスタシス(恒常性の維持=自然治癒力)のバランスを予測。

自分の状態を知ることで、何をすれば自然治癒力が発揮されやすく、

何をすれば、バランスを崩しやすいのかが確認できます。



「自分を知り、自分に合ったよりよい選択をする」

 




*嗅覚反応分析について(一般社団法人 健康包括支援協会 HPより)

 

嗅覚は五感の1つで化学的刺激をとらえる感覚です。
「匂い」とは化学物質で、鼻腔に入ると、鼻粘膜に溶け込み、嗅上皮の嗅神経細胞の嗅繊毛に発現している嗅覚受容体と結合します。
匂い刺激を受けた嗅神経細胞で生じた電気信号は、本能を司る脳領域に伝わります 嗅覚は自己保全の判断材料となったり体の状態を表します。
嗅覚反応分析とは芳香分子による嗅覚刺激から脳(大脳辺縁系)の反応を統計化し、
特性論と類型論の両面から体質を導き出す新しい体質分析法の事を言います。


[特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)]