こんばんは。

二日間、出張で家を留守にしてしまいました。

帰宅すると、家は荒れ放題、、、
しょうがないよね。

仕事しながら、ゆりちゃんのお世話するだけで大変だもの。

私はご飯も作って、掃除もしているの!と言いたいけども、得意不得意がありますしね。

さて、今月、今まで史上、かなりの激務で常に崖っぷちにいる感じです。
年は越せるのか?!

だけど、そんななかでもいいことが。
最近若い子達と仕事することで、これまでになかった充実感とか、将来楽しみだなと思うことが多くなりました。

若い頃は自分の成果だけにこだわって仕事してきましたが、ゆりちゃんを出産して以来、若い子が結果出したり、必死に頑張っている姿見てると泣きそうになるのは、年をとった証拠でしょうか。

特に最近ご縁があって仕事で関わるようになった後輩たち。

失敗してもへこたれずに立ち上がる後輩、めげそうになっても自分を奮い立たせて踏ん張る後輩、どんなに落ち込んでも笑顔で前を向く後輩。

ワークライフバランスとか言われているこの時代に、もはや時代遅れだと思われる熱い魂をもった後輩たちは、宝だと思っています。

この宝物のような若い子たちが、どんなに羽ばたいていくのかを思うと、未来がとても楽しみです。

先日、会社の上層部の方と出張に行く機会があったので、彼らがいかに会社の宝かということを、こんこんと話しました。
だからこそ、会社も相応に大事にしてほしいと。

こういうことを上に伝えるのも中間管理職の仕事の一つだと思います。

そして、私も頑張らなくちゃなと、思いました。
前向きな姿は、周りの人を前向きにします。
愚痴ばかりで終わる人は、周りの人を下に引きずり下ろしてしまいます。

同じ環境にいても、ベクトルの向きが違うだけで、人生の進むべき道が大きくことなってきます。

仕事だけが人生じゃないので、それぞれの価値観とともにベクトルの向きは違うのだけど、やっぱり前向きな人と仕事をするのは気持ちがいいものです。
それが社会、そして会社。はたまた家庭。

そんなに頑張らなくてもいいんだよ、とあまりに言われ過ぎてしまうこの世界が、私は大いにおそろしい。

ゆりちゃんには、今を必死に生きる彼や彼女のように、強く生きてほしいと思います。

運動神経だとか、学力とか、そういうことじゃなくて、自分がブレない強さ。


ということで、二日間ゆりちゃんと過ごさなかったせめてもの償いで、今日は屋内遊園地へ行きました。





正直体が悲鳴をあげていて横になりたいけど、ゆりちゃんの笑顔を見たくて踏ん張りました。

どんな時にも、前向きに生きていきたいと思います。


この人は、今のところ、しっかり自分をもって生きていますが。




それではまた。