新しい年度が幕開けました!!

ゆりちゃん、進級おめでとう!!





本来今日は進級式の日ですが、保護者一名だけの説明会でした。
毎度同じことを聞いて、同じ書類を受け取り、早々に帰宅しました。

新しい先生、新しい教室、ゆりちゃん、はじめは多分慣れなくて泣いちゃうんだろうけど、先生によろしくとお願いだけしてきました。

一歳児クラスは先生が5、6人いたのに、二歳児クラスは3人でした。
それだけ手がかからない年代になったのかと感慨深かったですが、それでもイヤイヤ期の子供達を相手に、先生方は本当にすごいとしかいいようがないです。


本当に保育園の皆様には頭があがりません。

また、去年はベテランの先生も多かったけど、今年はとても若い先生ばかりで、ゆりちゃんも親しみやすいのではと思いました。

説明会は若い先生ならではで、一生懸命でしたが、営業職の私からみたらたどたどしく、途中から後輩を見守る気持ちになってしまい、変に緊張してしまいました。


頼りなくて大丈夫なのかと心配している親御さんの声も聞こえてきて、親として大事な子供を預けるのだから懸念するのは当然。でも、職場としては若い人に任せて育てるというのも大事なんだろうな、と思いました。

みんながはじめからWBCに行けるわけではないからね。

どこの世界にも下積みがあり、失敗や成功を経験しながら、たくましく育っていくもの。

それは子供も大人も同じなのだと、保育園の説明会なのに、余計なことを考えてしまった説明会でした。

何はともあれ、ゆりちゃんの新しい新章の幕開けに幸あれ!





そして、私も昨日営業締め日を無事に終え、自身の売上目標を大幅に達成して終わりました。

本当はもっと投入できる数字もあったけど、あえて来期の余力として残せたのも大きい。


だけど、一息つくまもなく、新しい期がスタートして、さらなる目標金額が積み上げられ、今年は今までにないくらいのプレッシャーを感じる年になりそうです。

数字は営業マンにとって命のようなもの。

今、心身ともにボロボロになりながらも立ち上げている新しい案件たちが、花開くことを願って、今年一年駆け抜けていきたいと思います。

一生懸命頑張っている若い先生方を見ながら、少し元気をもらったというか、社会人として大変だけど一緒に頑張りましょーみたいな、心の中で勝手にやる気をもらった日でした。


それではまた。