今日はどうあがいても千穐楽[みんな:01][みんな:02]

セレンティア[みんな:03]

いや、ナリンティア[みんな:04][みんな:05]一度おやすみなさいだ。
また次の公演で目覚める時まで・・・


セレンティア、もといナリンティア最後の公演となりました[みんな:06]昨日はDVD撮影もしていたそうなので真面目でしたが、、
今日はもうはじけちゃうよっ(+Q∀O艸愛)。+゚
面白かったー!!って言ってもらえるように、来て良かったと言ってもらえるように、
なりだけでなくキャスト全員、演出家の麻草さん、製作の方々お手伝いしてくださるスタッフのみなさんと一丸となって頑張りますっ!![みんな:07][みんな:08]


今回のチケット、千秋楽も含め全てのチケット満員御礼でございました[みんな:09][みんな:10]

なり、頑張って参ります(*´∀`)
人魚姫になってきます[みんな:11]

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Wikipediaより
☆セレンティア(セイレーンについて)

「セイレーン」ウォーターハウス
セイレーン(Σειρήν, Seiren)は、ギリシア神話などに登場する西洋の伝説上の生物。


ギリシア神話においては、上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物。

長音記号省略表記のセイレンでも知られるが、長音記号付き表記も一般的である。複数形はセイレネス(セイレーネス、Σειρῆνες(Σειρη^νες)、Seirenes)。その名の語源は「紐で縛る」、「干上がる」という意味のSeirazeinではないかという説が有力である1

上記のギリシア語はラテン語化されてシーレーン(Siren, 複数形シーレーネス Sirenes)となり、そこから、英語サイレン(Siren)、フランス語シレーヌ(Sirène)、ドイツ語ジレーネ(Sirene)、イタリア語シレーナ(Sirena)、ロシア語シリェーナ(Сирена)といった各国語形へ派生している。英語では「妖婦」という意味にも使われており、カート・ヴォネガットの小説『タイタンの妖女』の原題にも普通名詞として複数形で使用されている。

河の神アケローオスとムーサのメルポメネー(『ビブリオテーケー』)あるいはテルプシコラー(ノンノス『ディオニューソス譚』)、あるいはカリオペー(『アエネーイス』)との娘とされる。また『ビブリオテーケー』は、海の神ポルキュースとステロペーの娘ともする。2人、3人、あるいは4人であるとされており、カリュブディス付近のアンテモエッサ(「花の咲き乱れる」の意)島にいた。

何人姉妹で構成されるかについては諸説あり、二人の場合はヒメロパ(「優しい声」の意)とテルクシエペイア(魅惑的な声)、三姉妹ではレウコテアー(白)・リゲイアー(金切り声)・パルテノペー(処女の声)、四姉妹ではテルクシエペイア(魅惑の声)・アグラオペーメー(美しい声)・ペイシノエー(説得的)・モルペー(歌)からなるといわれる2

元はニュムペーで、ペルセポネーに仕えていたが、ペルセポネーがハーデースに誘拐された後に怪鳥の姿に変えられた。(『変身物語』では、ペルセポネーを探すために自ら神に願って鳥の翼を与えられたとされる。ガイウス・ユリウス・ヒュギーヌス『ギリシャ神話集』では、誘拐を許したことをケレースに責められ、鳥に変えられたとされる。『オデュッセイア』エウスタティウス注では、誘拐を悲しんで恋愛をしようとしなかったためアプロディーテーの怒りを買い、鳥に変えられたとされる。)

パウサニアス『ギリシア案内記』ではムーサと歌で競い合い、勝負に負けてムーサの冠を作るために羽をむしり取られたとされる。

海の航路上の岩礁から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせる。歌声に魅惑されて殺された船人たちの死体は、島に山をなしたという。

中世以降は半人半鳥でなく人魚のような半人半魚の怪物として記述されている。これは古代において海岸の陸地を目印に航海していたのに対し、中世に羅針盤が発明され沖合を航海出来るようになったことから、セイレーンのイメージが海岸の岩場の鳥から大海の魚へと変化したためではないかと考えられている3

☆人魚姫について☆

人魚の王の6人の娘たちの内、末の姫は15歳の誕生日に昇っていった海の上で、船の上にいる美しい人間の王子を目にする。嵐に遭い難破した船から溺死寸前の王子を救い出した人魚姫は、王子に恋心を抱く。その後偶然浜を通りがかった娘が王子を見つけて介抱した為、人魚姫は出る幕が無くなってしまう。人魚は人間の前に姿を現してはいけない決まりなのだ。だが彼女はどうしても自分が王子を救った事を伝えたかった。

人魚姫は海の魔女の家を訪れ、声と引き換えに尻尾を人間の足に変える飲み薬を貰う。その時に、「もし王子が他の娘と結婚するような事になれば、姫は海の泡となって消えてしまう」と警告を受ける。更に人間の足だと歩く度にナイフで抉られるような痛みを感じる事になるとも・・・。王子と一緒に御殿で暮らせるようになった人魚姫であったが、声を失った人魚姫は王子を救った出来事を話す事が出来ず、王子は人魚姫が命の恩人である事に気付かない。

そのうちに事実は捻じ曲がり、王子は偶然浜を通りかかった娘を命の恩人と勘違いしてしまう。

やがて王子と娘との結婚が決まり、悲嘆に暮れる人魚姫の前に現れた姫の姉たちが、髪と引き換えに海の魔女に貰った短剣を差し出し、王子の流した血で人魚の姿に戻れるという魔女の伝言を伝える。愛する王子を殺す事の出来ない人魚姫は死を選び、海に身を投げて泡に姿を変え、空気の精となって天国へ昇っていった。しかし、王子や他の人々は人魚姫が空気の精となって天国へ昇っていった事は誰一人も気付く事はなかった。
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