由理です。

 

 

 

こんな小さな子が、

ヒサくんのお話会を主催したのだそうです。

 

 

 

 

 

 

「話を聞くだけでなく、自分はなにをするかを考えてください。考えるだけなく、実際に行動してください。」

小学生の主催者のコトバが胸に突き刺さった。

彼は先月に僕の話を聞きにきてくれて、僕のお話会を主催してくれると約束してくれた。

少しでも多くの人に伝えたいと、ウェブサイトをつくって発信しだした。

学校の先生たちに僕のDVDを配って、学校の人たちにも伝えたいからと、僕を呼べるように行動してくれた。

学校に呼ぶ事が難しいとわかると、今度は別の施設を借りて、そっちに学校の先生や友だちを集めてくれた。

そうして、彼が話を聞きにきてくれてから、たった1ヵ月で実現した今日のお話会。

満席だった。彼は約束を守ってくれた。

お話会だけでなく、その後グループに分けてワークを行い、1人ひとりになにをするかを書き出してもらった。

そして彼は堂々と言った。

「話を聞くだけでなく、自分はなにをするかを考えてください。考えるだけなく、実際に行動してください。」

彼は口で言うだけでなく、実際に行動し、自分の小さくてとてつもなく大きい背中で魅せてくれた。

たった1ヵ月で満席になるまで人を集めたのに満足せず、懇親会では、

次のお話会ではもっと大きな会場で、よりなにも知らない人を集めるにはどうすればいいかばかり考えていた。

彼は行動している。言い訳なんて一切口にせず、できない理由を並べず、自分にできる事をただひたむきに。

僕たち大人は?

 

 

 

 

「話を聞くだけでなく、自分はなにをするかを考えてください。考えるだけなく、実際に行動してください。

 

 

 

 

小学生が、こんなふうにちからづよく周囲に働きかけるなんて。。

 

 

 

 

 

 

 

わたしはこれまで、

地球の危機を知ってもらえるよう、

 

すこしでもだれかの目に留まるようにと、

 

ヒサくんやほかの環境活動家の記事をシェアしてきましたが、

 

 


 

「(こどもじゃないんだから)やるのはじぶんの意志で判断しなさいよね」

というスタンスでした。

 

 

 

せめてじぶんだけでも何かやろう、などと思っていました。

 

 

 

生ぬるかった!

 

 

 

大人なのですもの、

もっと積極的に周囲に働きかけることは出来たはず。

恥ずかしい!

 

 

 

 

 

 

「待ったなし」の状況なのに、

火種が起こるのをだまって待つなど、

愚の骨頂でした。

 

 

 

 

 

これまで

見て見ぬふりだとか、

「はいはい、ご熱心なことですね」と他人事だったりとか、

しているかたも多いことでしょう。

 

 

 

 

だけど、世界中で子どもにこんなにもアクションをさせておいて、

もう、素知らぬふりは、ダメでしょう。

 

 

 

 

ひとまず今日はこの記事のシェアのみ行いますが、

わたしも考えねばなりません、

何ができるのか、

そしてどう行動するのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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