先日、会社で起きたとんちんかんの件、
 
 
 
 
今朝、直接お客様に
弊社側の不手際であった事と、それによるこれまでの認識差異を説明し、
ご理解頂けました。
 
 
 
何がとんちんかんだったのか、
今から具体的に書きますが、
読むとモヤモヤするかも知れないので、
 
 
モヤモヤに興味ありましたら(笑)どうぞご覧くださいねショックなうさぎ
 
 
 
 
 

昨年、
今私がお手伝いしにいっている会社さん(=弊社から見ればお客様)から
将来的にXXするために、その手伝いをする人を欲しい」
と弊社にリクエストありました。
 
それで私がずっとこれまで手伝いをしに行っています。
 
 
契約形態は「請負」という形式でした。
(私は契約面は関与していないので、そのように仕事を請けたと聞いただけですが、
 請負ってのは、製品の責任は弊社が持つ、って事…だいたいそんな感じ)
 
 
ところが会社は
”将来的にXXするために”
という部分を私に説明せず、ただ「行け」とだけ言いました。
 
 
そんな請負の仕方は、普通あり得ませんので、
私は当時、客からどのようなリクエストをお請けしたのか説明して欲しい、
と会社に言いました。
その時も、上記の話は説明ありませんでした。
 
 
疑問に思いながらも、
小さい会社ではそんなやり方なのか?と思い、
 
お客様がおっしゃる通りに日々仕事をする、
という仕事の仕方でやって対応していました。
 
 
客先窓口は<Aさん>という人で、
私はAさんからの指示で活動していたわけですが、
 
Aさんの指示内容は、本当に細かくて、
しかも一度作ったものをまたぶっこわして作り変える…
みたいな事も多々、あって、
 
いわゆる「後戻り作業」ってやつ。
これが工期の大半を占めたわけです。
 
「後戻り作業」っていうのは、本来は
会社にとっては百害あって一利なしの無駄工数=無駄費用。
 
なので通常は後戻りが極力ないよう、
進めるんです。
 
なので私は次第に
「なぜこんな、
 会社にとって無意味な事に時間をかけるのか?
 本当に必要なのか?」
と思うようになり、
 
Aさんの指示に違和感を覚えるようになり、
お客様の、仕事には直接関与していない、女性の管理職の方に
相談させて頂きました。
 
直接Aさんに話すというのは避けて、
Aさんの直属上司(で取締役)に話し聞いてもらったらいいよ、
と、お話しをする機会を設けて下さり、
 
「本当に今のままでいいんでしょうか?
 御社にとって無駄な時間をかけるのは
 勿体ないと思うんです」
という思いを話しました。
 
 
 
 
 
 
んーーー。
 
何だか思ったより長くなりそう。
今日はここまでにしとこ。