今日は夕方から今年度の業績評価レビューの面談だった。
そういうイベント?は私は習慣として当たり前になっているが、
なんとこの会社はこれまでそんな事はやった事が無いのだという。
一体、これまで社員の評価をどうやってきたのだろう。
そういう状況なので面談は親会社のトップ(兼うちの会社の取締役)がやってくれた。
この会社に入ってから、あり得ない事ばかり起きたこと、
私がやりたい事が全く出来ていないことなどから、この半年悶々としてきた。
なので面談では率直にその思いを話した。
昨年のあり得ない事件の事はこのトップも知っていて、
事実はどうなのか真相を知りたいと思ったらしく、
当時のPJメンバに私の事を密かに聞いてくれ、それで少なくとも私が間違っていなかったという事は分かったようだ。
名誉棄損で訴える、という言葉を毎日つぶやいてしまうほど、あれはあり得ない出来事だった。
そう簡単に許せるものではないが、こんな闇をココロに抱えるのも嫌、
でも、消化できないし、すべきでないとココロが訴え続ける。
そのあり得ない事件の事は今度書くつもりでいるが、それはちょい置いておき、
今日の面談では、私が考えている事は親会社も求めている事であり、
この会社に古くからいて今のだらけた状態に慣れ切ってしまっている古株社員をどうにか意識改革しない限り、会社を大きくしていく活動はできないね、という事で、
方向性が一致しているよという事を言われた。
ただ、このトップも所詮親会社の人間なので、まだ信用出来ない。
来月社長(社長も親会社の人なの)から方針説明があるとの事。
私としては、この方針により、会社を辞めるかどうか、決める。
社員を活かすも殺すも上のまともさ次第だと思う。
ダントツで出来る社員を除いて、基本だいたいみんなおんなじもんだ。
活かし方次第でどんな人も必ず成長すると間違いなく言える。
だから社員はポテンシャルの塊、全員宝物なのだ。
社員が活きないのは、社員のせいではなく、上の手腕が無いだけだ。