今日は結局天気が良かったので、
娘とおチビと一緒にそこらへんをぶらぶらとドライブして過ごしました。
車の中にいると暑いくらいなのだけれど、外気はまだとても冷たく寒い。
春がここらへんに来るのはもうしばらくかかりそうだ。
今日は車中で娘と「仕事に対する姿勢」みたいな話をしていた。
私たちは、アツい母娘なのだ(笑)
私たちがよく行く共通の店があり、そこのアシスタントスタッフの話になった。
そこにはアシスタントAとBがいて、
Aはアシスタントの仕事をきちんとこなすだけではなく、自分なりに工夫しサービスもしてくれる。これとメインスタッフの仕事との相乗効果で、私はいつも大満足出来ていた。
対してBはアシスタントの仕事を嫌々やっているのがそこはかとなく伝わる。
そのせいなのかアシスタントの業務がミスだらけ、
当然自分なりの工夫やサービスなどないし、
どんな気持ちで仕事をしているのかそれとなく話をひっかけてみたところ「所詮は下っ端の仕事だからこれ以上も以下も無い」という旨の思いを持っていた。
このため、メインスタッフが完璧な仕事をしてくれていても、
私の満足度は半減する。もしBが最低限アシスタント業務をきちんとこなせたとしても、
満足度が100%には決してならないだろう。
(もしかしたらBは私が嫌いなだけで他の客にはちゃんとしているのかも知れないが(笑))
Bは意識改革しないとダメだわ、
基本的な事をきちんとこなせないのも論外だし、
それ以上に職務の上限を決めてかかり創意工夫してさらに良くしていこうとするなど考えてもいないというところがアウトだわね。
車内での私たちの話はだいたいそんなとこで終わった。
でも…
世の中には、到底理解不能な矛盾が起きる時がある。
上述のAとBで例えるなら、Aが評価されずBが評価される、というケースだ。
どういう事かというと、評価する立場の人がポンコツなケース。
このポンコツさは命取りだ。
ちゃんとした職員のやる気を無くさせ、
それにより店の質を落としていき、
客が減り、、、ぽしゃん。
私の身近にもこのようなポンコツがいる。
このポンコツ、めちゃ修理したい(笑)