ゆっくりのんびり走るゆりぞーです
先日親父の6人兄弟の長男が亡くなりました( ; ; )
パーキンソン病もかなり進行してるので有給取って親父の介助で実家に帰ることに
岡山出発してからガソリンがやばいことに気づきエアコンを止め窓全開で省エネ走行
行けるか?途中で給油するか?
ビビりながら走行
結果は
インター手前でランプが点きギリギリで給油できました
そんなこともありお通夜には間に合いませんでした
翌日のお葬式
いつもより元気がない親父そして5男、6男の3人
式も順調に進み最後のお別れの時、
親父が長男から離れない
いつも寡黙でニコニコみんなを見守ってくれたお兄さん、次男三男が先に亡くなって今回92歳老衰で亡くなったおじさん本当に優しい人でした。
親父も長男さんのお陰で学校に行けたことは本当に感謝してるようで、棺の前で
「兄貴」 「兄貴」 と言って離れません。
それを見て流石に泣きました。
お兄さんもきっと喜ばれたでしょう
残りの兄弟達の姿、少しは見習わないとと思いました。
あのような親父を見たのは初めてで少し戸惑いましたが本当に良いお葬式でした。
いつも感謝の心忘れないようにしないとね