最近 昔のドラマに嵌っています
最近のドラマもオモシロイのですが 奇をてらう娯楽性の強いものが多く
普遍性が薄く 余韻と余白に欠けます
人間や生命についての普遍的真実や生来の繊細な心理描写に厚みが感じられず
個人的には 「二度観よう」と思うものは少ないです
その点 昭和から平成初期のドラマはよくできています
人間と人間社会を統括的視野から描いていて 必ず根源的問題提起が示唆されています
私が何度も観たくなるドラマは 山崎豊子 松本清張あたりの巨匠もの・・・
今 久々に観直しているのが 「北の国から」
改めて観ると 名台詞がそこかしこに・・・
やっぱり 圧倒的にオモシロイ作品です
このドラマを観ていると ジュン君が画面に反応します
画面の中から何度も 「ジュン君」「ジュン」「ジュンちゃん」と呼ばれるからです
かの有名な 吉岡秀隆演じる 「純」です
オープニング曲とキタキツネにも反応します
ジュンという名前は 我が家にやってくる前から付いていた名前ですが
いい名前を付けてもらえたなぁ と想います
どこか古くてほっとする名前 可愛らしさと男の子らしさを兼ねており 呼びやすい名
名前は偶然には付かない・・・と聞きますが
きっと そうなんだろうなと感じます
周りの友人・知人たちも 「名は体を表している」場合が多いですし
皆様のお宅の猫ちゃんたちも 大抵「なんだかぴったり」なお名前だなぁ
と想いながら ブログを拝見しております
小春ママのお宅のおしゃまな風花ちゃんなんて 風に舞う花・・・
そのまんまやなぁ と思いますし
ロクちゃん ムー君 ニコちゃん・・・
ラナクリママのお宅の子たちも
ジュンと命名してくださった方・・・
素敵な名前を ありがとうございます
(どうして「ジュン」と閃いたのか いつか訊いてみたいです)
ほにょ
なあに 誰か ボクのこと呼んだ