ジュンママ 色々と思うことあり 先月でお仕事を辞めました
しばらくは 4にゃんずとベッタリの生活(うれしいです)
特に ジュン君は喜んでくれています
あまり非科学的なことを書くと アタマがイッテルと思われるかもしれず
ジュンパパにも 注意されるかもしれず 控え目にしていたのですが・・・
(ジュンママ ある意味 イッテルことは 間違いないのですが)
私は 誰でも 自然(動物や植物)と コミュニケーションができると想っています
小さな頃はそれが当たり前で 誰でもそうだと想っていました
4にゃんずの中でも 一番大人しいハル君が 一番心を伝えてくれます
ハル君の場合 心を閉ざし 引きこもっていた期間があったので
ママとしては 最も手のかかる 最も心配な子でした
そのため ハル君には 毎日のように 話しかけていたのです
ある時 ハル君が教えてくれたこと・・・そのまま書きます
☆ 非科学的なことや証明できないことが苦手な方は ここで 失礼致しますネ
よく不安そうにしていた その頃のハル君
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ボク いきなり 捉まれることが怖いの
飛びかかられたり 大きな音も怖いの
そうすると また 何か怖いことが起こるんじゃないかって 想う
ある日 手が伸びてきて 捕まれて・・・
それから ママ(猫)と会えなくなったんだ
ボク ママと会いたい・・・
シュウちゃんにも会いたいけれど ボク ママに会いたい・・・
もう ママに会えないの?
ちょうど ハル君が 少~し 心を開いてくれた時で
ようやく そうやって気持ちを 伝えてくれたのでした
ハル君の話では もう一匹兄弟がいたようです
その子がどうなったかは わかりません
それから
「外で生きてゆく過酷さゆえ 保護してもらえたんだよ
その後 優しいお母さんに お家の中で シュウちゃんと大切にしてもらったでしょう?
それは わかってもらえるかな?」
と伝えました
「ママと離れ離れにしてしまって 本当にごめんね
私たち 人間を 許してくれる?
それからね あちらの世界に帰ったら またママと暮らせるんだよ!
それまで ハル君が楽しく元気に暮らしていたら ママも安心だけど
ハル君が 幸せじゃなかったら ママはずっと心配でしょう?
ママも 元気に暮らしているから 大丈夫だよ・・・」
そう伝えたら ハル君・・・ 突然に涙を流しました
声を出さないけれど 静かに オイオイと泣くのです
とても 悲しかったんでしょう
ずっと 辛かったんでしょう
ハル君の感情が溢れだして そのまま 私の中に流れ込んできて
一緒に 泣きました
「ねぇ また ママに会えるの? 本当に?」 目を輝かせたハル君
「本当よ また 必ず 会えるよ」
それからなのです
ハル君が ソファーの下から 出てくるようになったのは・・・
猫も人間も 命は同じ
感情を受け止められ 理解された時 心の傷が癒されます
今は猫団子で ジュン兄ちゃんが大好きなハル君