ハル君 食欲もあり お水も飲み 排泄も正常

ちゅーるも大好きになりましたラブラブ 

呼びかけると お返事もしてくれます

健康面に 問題はないはずです

ただただ お部屋(ソファー下)から出てこないだけ・・・

 

 

ママが側にいる時は 少し安心なのか お部屋から出てきて

ジュンにすり寄ったり 遊んでーお願いとせがんだりします

でも 美月が飛び込んできたり 猫パンチを繰り出すと ハイ終了~チーン

そそくさとお部屋へ避難 また出てこない

 

 

まだ五ヶ月の仔猫にとって 走り回ったり 遊んだりすることは 本能だと思うので 

じっとしているハル君が 心配ではありますタラー

でも ジュンママは ハル君に 毎日話しかけます

 

 

ハルちゃんの好きにしていいよ

ハルちゃんのペースでいいよ

猫より人間と仲良しでもいいんだよ

ハルちゃんはハルちゃんのままでいいんだよおねがい

 

 

すると ハルちゃん 「ニャイエローハーツ」と短いお返事を返してくれるのです

私も小さい時 自分でないものになれと言われて 苦しみました

(今となっては信じてもらえないのですが滝汗

小さい時の私は ハルちゃん同様 超ビビリ~おーっ!でした

お友達の中に入ってゆけない 外の世界が恐ろしい すぐに傷つく・・・

 

 

 

「お願いだから普通にして」 「子供らしくあれ」 「何が怖いの?」

いつも そんなセリフを投げかけられて

母や先生や周りの人々から 理解されない自分に 苦しんでいました

 

 

 

だから ハルちゃんは 遠い日の私自身でもあるのです

ハルちゃんは そのままでいいイエローハーツ

みんな そのまんまでいいブルーハーツ

正常・異常なんて 誰が決めた?

 

 

 

お花に例えると 

ジュンは紫の雪割草 美月はマゼンダのバラ ハルは山吹

山吹にバラになれ バラに雪割草になれと言っても 無理な話・・・

個性とは宝物

違うことが 素晴らしいのですね!

 

 

(そうだね ボクはボクでしかない ニャキラキラ