伊坂幸太郎さんの小説「AX」の感想伊坂幸太郎さんの小説「AX」今読み終わりました。最後の3ページ、読んでいると自然と涙が…私も恐妻家(もうすぐ離婚ですが)であり、妻のご機嫌を窺いながら日々を過ごしてきてきて、三宅さんの気持ちがとても良くわかる。こんなにいい父親になれたなら離婚しなかったかもなぁ。伊坂さんの小説はオーデュボンの祈りから読ませていただいていますが、読み終えたあとの後味がいつも温かく、大好きです。私も伊坂さんの小説に登場する主人公たちのように、強い心をもった優しい人間になれるようこれからも頑張っていきます!ありがとうございました!