子どもを励ましたり
応援したいなと思った時、
「頑張って!」って言うとよくないよ。
って言うことは聞いたことがありました。
ですが、プレッシャーに
ならないようにするには
どうしたらいいのか、
という具体的なことは
知りませんでした。
ずっと、いい応援とか
励ます方法ないかな、
と思っていた
そんな時に
この本に出会ったので
まとめてみたいと思います。
『PEP TALK』 浦上大輔著
私、ペップトークって
知らなかったんですけど、
励ます技術の事で
激励のコーチング話術
と言われています。
スポーツをする人にとっては
身近なものみたいですね。
コーチが試合の前とか
タイムの時にかけてくれるアレです。
ドラマとかでしか見たことないですけど。
まずは、ペップトークの
ルールを5つにまとめます。
・ポジティブな言葉
・短い言葉
・わかりやすい言葉
・相手が一番言って欲しい言葉
・相手の心に火をつける本気
ペップトークを
4つの段階にまとめます。
・事実を受け入れること
・承認すること
・してほしい行動を伝えること
・背中をひと押しすること
私がこの4つのステップの中で
特に気になったのが、
ステップの3つめにある
「してほしい行動を伝える」
についてです。
まず人は行動を指摘されると
そこにばかり意識がいってしまう、
という傾向があります。
意識がいってしまうせいで
逆にその行動が増えてしまうそうです。
例えば、「またゲームばっかりして」とか
「ずっとゴロゴロして」といった具合に、
してほしくない行動を
伝えてしまっているということです。
本当はゲームではなくお片づけをして欲しい、
ゴロゴロしないでお手伝いをして欲しい、
といった感じで
やってほしいことが別にある場合、
これをポジティブな言葉にかえて
伝えてみます。
「いつまでゲームやってるの」
→「今何時かな?何時からお片づけ始める?」
と言った感じです。
具体的に本人が
「コントロールできる行動」
を伝えるのがポイントだそうです。
人がやる気になる時というのは、
「自分には価値がある」
と感じた時です。
どんな時かと言うと、
人から認められた時と
人の役にたった時です。
なので、増えて欲しい行動を
「承認」してあげるほうが
やる気がアップしやすいそうです。
私も気をつけてやってみようと思います。
励ましとは少し違うのですが、
よく子供たちが
椅子とかテーブルの上に立とうとすると、
「椅子の上に立たないで!!」とか
「そこに登らないで!!」
なんて言ってしまいます。
これもちょっと応用して
ポジティブな言い方に変えてあげると、
子どもたちは聞きやすいのかなと思いました。
今度からは「椅子ではおすわりしてようね」とか
「そこから降りようね」といった
ポジティブな声かけを心がけたいです。
最初悩んでいた
子どもを応援するときに、
何て声かけたらいいかな?ですが、
考えてみました。
応援には激励と見守りの2種類あります。
子どもの状態によっても変わるでしょうが、
激励なら「◯◯ならできるよ!」とか
見守りなら「◯◯のこと最後まで見てるからね」
とかが、うちの子供たちにはいいのかなと思います。
これは応援とか激励のためだけでなくて、
いろんな場面で応用できそうなので
実践してみようと思います。