日本C VS ヨーロッパB | ゆりあの競馬伝説ブログ

ゆりあの競馬伝説ブログ

※所属履歴:福島 ⇒ ニューマーケット ⇒ ヨーロッパB ⇒ 日本C

仰々しいタイトルになってしまったのですが

ただ単にドバイDayのGⅠの指数を比べてみただけです。

 

この結果だけで、どちらのワールドが強いかを

決めるつもりはありませんので、ご了承ください。

 

下記は、5シーズンのドバイDayのGⅠレースの

10着までの指数を並べてみたものになります。

 

 

一番下に指数の平均値を記載していますが、

指数の高い方を勝ちとすると…

アルクオーツS、ドバイGS、高松宮記念は日本Cの勝ち。

ドバイSC、ドバイT、ドバイWCはヨーロッパBの勝ちとなり、

3対3の五分になっています。

 

また、1着馬の指数が高い方を勝ちとすると、

僅差ですが3対2(1引き分け)で日本Cの勝ちになります。

 

何となく、日本Cが圧勝するのかな?と思っていましたので

意外な結果です。

上に書いた通り、この日の結果だけで

ワールドの強さは図れませんが、ヨーロッパBも

簡単に勝てるワールドではないことは言えますね。

 

それと両方のワールドに言えることですが

125超え率が予想以上に高いです。

半分以上が超えています。

 

発動の抽選に当たるだけでなく、

その先の発動力??も無いと

勝ち切るのは難しいと感じました。

 

自分の厩舎を見ると、SSSが3個くらいの

微妙な馬が多いので…

最近勝ち切れないのはそのせいかもしれません。

 

それにしても、このレースの指数の抽選って

どういう仕組みで行われてるんでしょうね。

 

単純に1頭ずつ計算しているのであれば

レベルの高いワールドほど平均指数が高くなるのですが…

同じ馬でも強い馬が多く出走するワールドでは

相対的に指数が出にくくなるとか、

そういったことはあるのでしょうか。

 

わたしは、1頭ずつ計算していると考えていますが、

(同タイムになった場合の着順の上下だけ抽選)

この辺りは人によって考えが異なりそうですね。

 

 

<おまけ>

昨日書いたようにドバイWCのファンレターは

カブトムシだったのですが、

昨日のドンカスターマイル勝利のファンレターが

赤いバラでしたクラッカークラッカークラッカー

 

 

昨シーズンはGⅠ11勝で3束貰えたのですが、

今シーズンもGⅠ2勝目で幸先よくGetです音譜

 

ワールド統合してから出やすくなった気がします。