昨日は新設のバーデン大賞をはじめ、
愛チャンピオンS、Mロンシャン賞とGⅠが3つありました。
ウルトラタフや上がり補正を持った
そこそこ期待できる馬で、3レースとも2頭出走したのですが、
結果は…
バーデン大賞の2着以外は
上がり補正も確保できない残念な結果になりました
6頭の指数を並べてみると…
125(2着)
121(7着)
126(4着)
125(5着)
125(7着)
125(8着)
ということで、6頭合わせるとSSSは20個くらいありますが
ほとんど発動しなかったようです
まあこれはよくあることなので仕方ないですね。。
アビは6頭とも8~12個くらいですが、
こういう日はたとえアビを20個付けていても
あまり結果は変わらないと思います。
わたしの予想では、レースの指数計算は
以下の順番でされていると考えています。
1.左パラメータ(能力)
2.右パラメータ(適正)
3.補正(上がり、中心、鉄砲補正など)
4.アビリティ
5.SSS
6.紛れ(ほぼ±2の範囲、稀に±5)
5と6は逆かもしれませんが、ほぼ間違いないと思います。
極端な話ですが、アビリティを100個付けていたとしても、
4までの計算が終わった時点の最高値は125です。
なので、SSSが発動しなかった場合、
紛れでマイナスが当たってしまうと
125に届かない場合もあるわけですね。
アビリティを大量に付けるメリットは、
補正や適正を無視してレースに出しても
4までの計算で125に届きやすくなることだと思います。
なので、補正や適正を意識してレースに出していれば
10個くらいで十分じゃないかな?と考えています。
上がり補正なんていつ失うかわかりませんので、
たくさんあって損は無いんですけどね